どうも、カーブミラーです。
今回は、ビジネス文書の最終チェックに使えるPromptをご紹介します。Promptはこの記事内にはありません。
本記事は、ChatGPT(Plus版)
で行なっております。
画像はありません。あしからず。
ChatGPT等の動作状況を知らせる
OpenAIのステータスページ。
OpenAIステータス
こちらも載せますね。
ChatGPTが使えない?ログインできない・反応しない原因やエラー時の対処法を解説
まずは、
ChatGPTの不具合?ニュースです。
これは
スマホブラウザで
Web版を操作している人限定
かと思われる現象です。
ここしばらく
Canvas機能が働きませんでした。
現在も働きません。
ChatGPTも
“Canvasって何?”状態。
そこで
ブラウザを
“PC版サイト”に設定して
再生成してみました。
ちゃんとCanvas機能が
働きました。
こうなると
設定を戻してもOKです。
ちゃんと働いてくれます。
おそらくですが、
ChatGPT内部で、
ブラウザが
PC版サイト設定なのかを
チェックしていて、
モデルを切り替えている
のかと思われます。
モデルの自動切り替えが働き、
GPT-4o with Canvasに
ならなかったのかと。
PC版サイトに設定して
ようやく規制が外れて
GPT-4o with Canvasが
働くようになった。
なぜこんな仕様にしたのか、は
わかりませんが、
そのうち修正が入るでしょう。
期待薄ですが。
では、【本題】です。
今回は、
ビジネス文書の最終チェックに
使えるPromptをご紹介します。
ビジネス文書は
内々ならば、許されるものでも
ほかの部署やほかの会社様に
出す場合は、
誤字脱字等をチェック
しなければなりません。
当然かと思います。
以前は、
同僚や上司に見せて
確認をしていました。
しかし、
人間のすること。
穴はあるものです。
そんな確認作業は
こちらも相手も時間の浪費です。
せっかく生成AIがあるのだから
任せてしまいましょう。
少なくとも、相手に見せる前に
チェックはしておきたい
ところです(よろしく🤣)
さて、
生成AIに任せる、とはいえ
ビジネス文書の校正は
単純ではありません。
誤字脱字チェックは当たり前。
相手によっての言葉の使い分けも。
相手から優しく指摘されるのは
恥ずかしいこと。
厳しく指摘されるのは
ありがたいこと。
でも、黙り込む場合は
信用を失ったこと。
信用を取り戻すには
簡単ではないのです(マジで)
そうならないためにも
ビジネス文書の校正は
必要不可欠です。
そこで紹介するのが
今回のPromptです。
このPromptは、
miraiさんが教えてくださいました。
miraiさんは、
次世代AI検索エンジンFelo
公式アンバサダーを
やっておられます。
Promptは
miraiさんの
下記のnote記事を
参照してください。
力作っぽいので
さすがにコピペはマズい😅
書類やレポートを提出する前の最終チェックで使える!「誤字脱字・文脈チェッカー」プロンプト付き
miraiさんは、
このPromptで、
思わぬ指摘を得て
驚かれているそうです。
使い方は、
このPromptを入力して送信。
返事が来たら、
校正したい文書を入力します。
もちろん、ファイルの
アップロードでもOKです。
あとは
指摘されるだけです。
深堀りしていくのもアリです。
次の文書を処理する場合は、
文書の入力とともに
最初のPromptに従ってください。
と入力して送信すれば
継続してくれます。
ちゃんと使ってみましたw
私は、
ビジネス文書を
扱わない仕事なので
テストできぬ🤣
その代わり、
自作小説の一章分を与えてみました。
ビジネス文書では
ありませんので、
参考程度に、です。
小説の誤字脱字は
すでにチェック済のものです。
人間の目でですが😅
肝心のPrompt実行結果ですが、
やはりビジネス的な指摘が
出てきました。
小説はライトノベルなので、
“そんな硬い表現は……”とか
“必要があって簡潔にしたのよ”とか
指摘内容にツッコミを入れて。
しかし、
このPromptを何も修正せずに
実行して、これだけの指摘が
できたことは確かです。
このPromptを改造して
ライトノベル用にしても
いいかもしれませんね😸
あっ、それはオレ得か(汗)
みなさんの
作品制作の糧に
なれば、幸いです。
今回は、ここまで。
PS.
あとから再度確認したところ、
このPromptは、
GPTs用のPromptでした。
つまり、
“ご自分で修正してGPTsを作成して使ってくださいね”
というmiraiさんのご好意なのでしょうね。
ありがとうございます😊 >miraiさん