どうも、カーブミラーです。
今回は、曖昧な目標を具体的かつ達成可能にするPromptのご紹介します。
本記事は、ChatGPT(Plus版)
で行なっております。
画像はありません。あしからず。
ChatGPT等の動作状況を知らせる
OpenAIのステータスページ。
OpenAIステータス
こちらも載せますね。
ChatGPTが使えない?ログインできない・反応しない原因やエラー時の対処法を解説
では、【本題】です。
今回は、
曖昧な目標を
具体的かつ達成可能にする
Promptのご紹介です。
木内翔大さんが
ポストしてくださいました。
木内翔大さんポスト
ここでは、
『SMARTの法則』と
『水平思考』を使っています。
両者は、下記のとおり。
(Perplexity検索)
SMARTの法則とは
目標設定を効果的に行うためのフレームワークで、ジョージ・T・ドラン氏が1981年に提唱しました。この法則は以下の5つの要素で構成され、それぞれの頭文字を取って「SMART」と呼ばれています。
- Specific(具体的): 目標を明確かつ具体的に設定する。
- Measurable(測定可能): 目標達成度を客観的に測定できる基準を設ける。
- Achievable(達成可能): 現実的で実現可能な目標であること。
- Relevant(関連性): 目標が個人や組織の目的と一致していること。
- Time-bound(期限が明確): 達成期限を設定すること。
この法則を活用することで、具体性や現実性のある目標を設定しやすくなり、業務効率やモチベーション向上につながります。
――
水平思考(ラテラルシンキング)とは
心理学者エドワード・デボノ氏が1967年に提唱した思考法で、既成概念や常識にとらわれず、自由で創造的な発想を通じて問題解決を図る方法です。
特徴
- 垂直思考との違い: 垂直思考が論理的に深掘りする手法であるのに対し、水平思考は新しい視点やアイデアを生み出すことを重視します。
- 柔軟性: 一見不可能に思える状況でも、新しい解決策を模索する過程を大切にします。
活用例
- ビジネス: 新商品のアイデア創出や競合との差別化、組織内のイノベーション促進。
- 教育・育成: グループワークやブレインストーミングで発想力を引き出す。
- ゲーム: 水平思考クイズなどで柔軟な発想力を鍛える。
水平思考は、固定観念から脱却し、多様な視点で物事を見る力を養うために有効です。
こちらが、そのPromptになります。
少し変更してあります。
***に課題を入力して、
送信してください。
目標:「***」
目標を『SMARTの法則』に沿って『水平思考』を使って具体化してください。
これを実行すると、
『SMARTの法則』に従って
下記が出される。
・課題の具体化
・目標達成を測る指標を設定
・現実的なステップを考える
・目標が課題と合致しているか
・具体的なスケジュールを設定
次に
水平思考を活用した
発想の広げ方を展開する。
最後に、
まとめを出してくれます。
「ブラックな仕事をなんとかしたい」
と入れたら、
良い環境に
転職を勧められました😅
みなさんの
作品制作の糧に
なれば、幸いです。
今回は、ここまで。