どうも、カーブミラーです。
今回は、X-TwitterのポストのALT(代替)に書かれたPromptをコピーするやり方です。
本記事は、ChatGPT(有料版)
+DALL-E3で行なっております。
画像はありません。あしからず。
まずは、ニュース。
gpt2-chatbotという謎のLLMが
出てきました。
GPT-4を越えるとも
言われています。
サム・アルトマンも
認めているくらいで、
OpenAIに関係があるのでは?と
噂されています。
オイラには、
よくわかりません😅
こちらは、
OpenAIからのお知らせ。
OpenAIからのお知らせ
DeepL翻訳(一部手直し)
「ChatGPT無料版とPlusユーザーのデータコントロールを更新しました。
モデル改良のためのトレーニングにオプトインしているかどうかに関係なく、チャット履歴にアクセスできるようになりました。 以前にオプトアウトした場合は、選択したままになります。 本日よりウェブでご利用いただけます。」
オプトアウトは
ChatGPTのトレーニングに
使わせないための設定です。
ふつうは
チェックされていません。
これまでは、
これを設定すると
履歴に残りませんでした。
これからは
設定しても
履歴が残ります。
それとは別に、
Temporary Chatというものが
GPTの切り替えメニューに
追加されていますので
履歴にも残したくない場合は
そちらをお使いください。
なお、こちらは
ブラウザを更新すると
新たなセッションに
なってしまいますので、
注意が必要です。
さて、
本題です。
X-Twitterのポストの画像の左下に
“ALT”または“代替”と付いている
場合があります。
ここには
千文字入れられるので、
ここにShareするPromptを
入れています。
本当は、
画像の説明を入れて、
画像を見れない方への
補助とするためのもの
らしいのですが……。
さて、
今回は、
このALT(代替)に
書かれたPromptをコピーして
ChatGPTに渡す方法です。
パソコンならば
ALT(代替)を表示して
範囲選択すれば
コピーできます。
しかし、
スマホの場合、
これができません。
これまで
どうしていたかというと
❶スクショ
❷Googleフォト起動
❸❶を選んで、Googleレンズ起動
❹範囲指定してコピー
❺エディタにコピーして確認
❻ChatGPTの入力枠にコピー送信
という感じでした。
これからは
以下のようにします。
❶スクショ
❷❶をChatGPTにアップロード
❸入力枠に下記を入力して送信
ここから英文を読み込んで、それをプロンプトとして、描画して
Promptが日本語の場合は
“英文”を“和文”にすれば、OKです。
また、Promptが
メガプロンプトの場合は
スクショを必要枚数撮り、
アップロードして
画像はつながっています。文章を読み込んで、それをプロンプトとして、描画して
を入力送信すればOK。
ただし、
英語ならば、ほぼ間違いなく
読んでくれますが、
日本語はとりあえずレベル
なので、注意して。
みなさんの
作品制作の糧に
なれば、幸いです。
今回は、ここまで。