どうも、カーブミラーです。
今回は、DALL-E3のPromptをBingのImageCreator用に変換するPromptです
本記事は、ChatGPT（Plus版）
で行なっております。
画像はありません。あしからず。
ChatGPT等の動作状況を知らせる
OpenAIのステータスページ。
OpenAIステータス
こちらも載せますね。
ChatGPTが使えない？ログインできない・反応しない原因やエラー時の対処法を解説
著作権法については
こちらを参照するのが
良いのではないかと。
文化庁レポートをもとにした
著作権法についての動画（約20分）
かいちのAI大学 【警告】ChatGPTの画像生成は危険です...【4o Image Generation】
まずは、【ニュース】です。
（GPT-4.1翻訳）
ChatGPT の画像生成が、WhatsApp の 1-800-ChatGPT で利用可能になりました。
すべてのユーザーに提供中です。
より多くの画像生成を利用するには、ChatGPT アカウントを WhatsApp の 1-800-ChatGPT にリンクするのをお忘れなく。
それよりも
DALL-E3をなんとか
使えるようにして欲しい😭
次に
今、Genspark で
OpenAI o3-pro が
誰でも無料で利用可能に。
おそらく回数制限あり。
Genspark Plus では
無制限に利用可能に。
では、【本題】です。
今回は、
DALL-E3のPromptを
BingのImageCreator用に
変換するPromptです。
ChatGPTのGPTs DALL-Eが
DALL-E3での画像生成を
しなくなりました。
ええ、
いまだに治っていません。
かといって、
4o Image Generationだと
生成に時間が掛かりますし、
なによりこれまでのキャラが
出てこなくなります。
ではどうするのか？
私はその答えを
Bingに求めました。
Bingとは
MicrosoftのAI技術を活用した
検索・チャットアプリです。
その中の一機能に
ImageCreatorがあります。
これには、
DALL-E3が組み込まれています。
だから
これまでのキャラを
継続して生成できます。
ただし、
ImageCreatorは
Promptに文字数制限があり、
しかも480文字という少さです。
これまでのPromptは
800や900がザラにあります。
そのまま入力しても
480文字のみが入力されて
残りはカットされてしまいます。
そこで480文字に収まるように
Promptを調整するのです。
そのためのPromptがこちら。
これから与えるPromptをBing ImageCreatorのPromptとして480文字で収まるように修正してください。
また、CodeInterpreterでの文字数チェックを行ない、必ず480文字で収まるようにしてください。
与えたPromptが日本語ならば日本語で、英語ならば英語で対処してください。
出力はコードブロックにしてください。
使い方は
このPromptを入力・送信して、
DALL-E3用のPromptを
入力・送信するだけです。
あとは
コピーして
BingのImageCreatorに
ペーストして生成するだけです。
みなさんの
作品制作の糧に
なれば、幸いです。
今回は、ここまで。