どうも、カーブミラーです。
今回は、いい画像ができたけど、それを消さずに、ほかの画像を見たい。どうすればいいかを書きます。
本記事は、ChatGPT(有料版)
+DALL-E3で行なっております。
画像はありません。あしからず。
まずは、ニュース。
特定のワードが大学の論文で出現しまくっておりChatGPTなどの生成AIが使用されたことを示す危険信号となりつつあることが明らかに
大学の論文で
「タペストリー」
「ビーコン」
「充実したカリキュラム」
「尊敬する教授陣」
「活気に満ちた学術コミュニティ」
といった特定のワードが、
論文執筆に現れるように
なっているそうです。
そして、それは
ChatGPTのような
文章生成AIから
生成された論文に
よく出てくるとか。
ここでは
“論文コンサルタント”なる
職業の人が、論文をチェック
していて、その傾向がある
と話しています。
でもこれ、
文章生成AIに
“書くな”と書いておけば、
ある程度、回避可能だから
チェックを素通りする、
そんな気がします。
次は、
OpenAIデベロッパーから
X-Twitterでのポストです。
これを読んでくれている方々には
あまり関係ないかもしれませんが
一応、念のために。
You can now create API keys that are limited to specific API endpoints, enabling granular permissions and better security.
DeepL翻訳
「特定のAPIエンドポイントに限定したAPIキーを作成できるようになり、きめ細かな権限設定とセキュリティの向上が可能になりました。」
APIを使う人にとっては
さらに便利になる、と
いうことでしょうね。
オイラ、関係ない(=^・^=;
それから
DALL-E3が
実はDALL-E4だと
ChatGPTから
言われた件ですが、
誰もが
ハルシネーション
だろうと
言っています。
まぁ、
その可能性は
否めませんけれど、
あの回答の仕方は
事実のような気がします。
だって、
DALL-E3 Controlsなんてのが
用意されていて
出荷を待っている、
というポストも
ありますから。
このDALL-E3 Controlsっていうのは
画面を見る限り、
Midjourneyのような
操作が可能になる感じです。
DALL-E3使いとしては、
微調整できるのは
よろこばしいことですね(=^・^=)
話がズレました。
DALL-E4というのは
本当のことかもしれないし、
ハルシネーションかも。
現状は
保留になります。
さて、
本題にいきましょう。
描画された画像は
セッション中に
保持しておきたいものです。
もちろん、
ダウンロード
という手はあります。
しかし、
そこまでする必要も
感じられないことも
多々あります。
プロンプトを編集すると
その画像はセッション内で
編集前として、表から消えます。
ChatGPTアプリでは
編集はできませんけど。
Regenerateボタン(コピー横)だと
画像が書き換えられますし。
見えるところに
その画像を残しておきたい
そんな場合は、多々あります。
そして、
新たな画像も
欲しい。
英文プロンプトとSEED値を出して
プロンプトとして与える方法も
ありますが、それもメンドイ。
そこで
“リトライ”と入力して
みてください。
新たに描画されます。
注意点は、
何度もリトライは
できない点です。
ChatGPTさんが
“何度も描画してますよね”的な
文句を言ってくるからです。
三回くらいは
大丈夫かと思います。
この“リトライ”、
実はプロンプトの調整にも
使えます。
背景を変えたり、
雰囲気や画風を変えたり。
やり方も簡単。
例えば、
画風を
リアルから
アニメ風にするなら
“リトライ。アニメ風にして。”
と指示すれば、
やってくれます。
これは、
SEED値を指定するのと
よく似ていますね。
でも、
英文プロンプトやSEED値を
出力せずにできるので、
とても楽です(=^・^=)
ただし、
SEED値と同じように
完璧ではなく、
指示も効かない場合が
あります。
ChatGPTさんに
絶対はありません。
それは注意すべきですね。
それでも
同じことをするなら
簡単な方がいい、
というのは
誰もが思うことでしょう。
こんなことが
みなさんの作品制作の
一助になれば、幸いです。
今回は、ここまで。