どうも、カーブミラーです。
今回は、Luma AIのDream Machineを使ってみました。得られた知見を報告します。
本記事は、ChatGPT(有料版)
+DALL-E3で行なっております。
画像はありません。あしからず。
まずは、ニュース。
OpenAIの理事会に
陸軍の元軍人さんが
入るそうです。
サム・アルトマンのポスト
DeepL翻訳
「ポール・ナカソネ将軍がOpenAIiの理事会に加わることをうれしく思う。次の段階に向かうにあたり、安全性とセキュリティの専門知識を加えることが非常に重要であることなど、多くの理由がある」
アメリカ軍が
ChatGPTを利用していたのは
知っていました(X-Twitterかな)。
やっぱり
アメリカは軍事国家、
(語弊がある?)
国のバランスに
関わることには、
国家安全保証上の
抑えが必要と判断した
ということですね。
さて、
本題です。
今回は、昨日(2024/06/13)、
ニュースに書きました
動画生成AIである
Luma AIの
Dream Machineについて
書きます。
Luma AI Dream Machine
無料で利用でき、
アカウント取得も
ほかのものと変わりません。
X-Twitterのアカウントを
お持ちで、ごらんになりたい方は
「#LumaDreamMachine」
または「#DreamMachine」で
検索すると、タグ付けされた
ポストすべてを見れます。
Dream Machineは
❶Promptから
❷画像+Promptから
動画を生成することができます。
Dream MachineのUIは
シンプルなので
操作に迷うことは
少ないかと思います。
私みたいなスマホで
操作する人間でも
大丈夫なレベルです。
ちょっと不便さはありますが😅
入力枠があり、
アップロードボタン、
送信ボタン、
それと“Enhance prompt”と
書かれたチェックボックス。
チェックボックス以外は
ChatGPTで見慣れたものですね。
昨日はあった
Sample Promptの書き出しボタンが
なくなったのは、残念です。
どんなPromptを入れれば
いいのかを教えてくれて
いましたからね。
それは、ともかく。
ここでは、
これまでに
得られた知見を書きます。
ここには
X-Twitter上で
出てきた情報も含めます。
みなさん、手軽さなのか
どんどんと出しています。
私もそのひとり😸
まず、
Promptだけで生成する場合、
出てくる人物が、
画像生成AIに比べて
美人度が低く感じます。
Luma AIは
もともとスマホの画像や動画を
扱っていたところだそうで
そこからの学習なので
そうなるようです。
2024/06/15追記
Luma AIは、アメリカ・サンフランシスコ発のサービスで、スマートフォンで撮影した動画や写真、あるいはテキストを基に3Dモデルを生成するサービスです。
2024/06/15追記
ものによる気もしますけど😅
次に
Prompt+画像です。
こちらは
Promptとともに画像を
アップロードして送信すると
画像を使って
動画を生成してくれます。
画像のみの
送信はできないように
UIが設計されています。
生成に掛かる時間は
Queue(待ち行列)が
なければ、すぐに
生成に入り、二分で完成。
とはいえ、現在
混み合っていて
時間が掛かります。
10分掛かる可能性も。
生成中は、
“Dreaming”となるのが
カワイイとか😅
“Enhance prompt”と
書かれたチェックボックスです。
Enhance=強化、
つまり、Promptを補強する
ような意味合いらしいです。
これ、常に
チェックされています。
チェックあり・チェックなしで
比べてみると
ありは、動作が大きくなる。
なしは、動作がおとなしめ。
だから
これは場面に
合わせて使い分ければ
良さそうです。
また、
生成された動画を
逆再生すると
狙った絵になる、という話も
ありました。
動画の使い道としては
昔の写真を映像化したり
家族などの写真を動かしたり
もちろん生成画像も。
それから
Dream Machineは
日本語のPromptも
使えます。
どこまで使えるかは
わかりませんが。
みなさんの
作品制作の糧に
なれば、幸いです。
今回は、ここまで。