どうも、カーブミラーです。
今回は、私がプロンプトを書くときに、よく使うTipsです。まとめてみました。私の記事をごらんの方は、よく見ていると思います。中には、DALL-E3へのプロンプトTipsもあります。
本記事は、ChatGPTやDALL-E3を
使用する際のプロンプトTipsを
書き出しています。あしからず。
プロンプトを入力する際に、
私が使っているTipsを
紹介させていただきます。
まぁ、たいしたものでは
ありませんので、
いつものごとくの
記事だと思ってくださいw
プロンプトの基本としては
深津式プロンプトをベースに
自分の言葉を使っています。
最近は使っていませんけどw
#目的
#処理手順
#注意点
#最終確認
あなたが理解できない箇所があるなら ば、指摘してください。
あなたが理解できたなら、「はい」と答 えて、待機してください。
【プロンプト内部で使う文言①】
下記三つは、内容的には同じです。
・事実だけを述べてください。
・知らなければ、知らないと答えてください。
・わからなければ、わからないと答えてください。
【プロンプト内部で使う文言②】
・箇条書き(説明不要) でお願いします。
上記は、カッコの中を変更可能。
カッコ内の例(組み合わせもあり)
(説明不要)
(簡潔な説明)
(番号付き)
()なし……説明が付く箇条書き
【プロンプト内部で使う文言③】
・何か追加の情報が必要ならば、質問して ください。
これは、ChatGPTさんに
必要な質問をして
もらう際の文言。
これがないと、
ChatGPTさんは、
勝手に推測して
回答してしまう。
この推測による回答は、
多くの場合、
的外れである。
【プロンプト内部で使う文言④】
・通常のアプローチとは違う方法でこの問題にアプローチしてみてください。
こちらは、
一時期、“水平思考”が
流行ったのですが、
ChatGPT無料版での効果が
見られなかったのです。
“水平思考”というのは、
“詳細な指示ではないのでは?”
と思い、“水平思考”を
説明させて、その中の一文を
使ってみた結果、
いい反応が見られた
その文言です。
さて、
ここからは、
DALL-E3での
Tipsになります。
まぁ、たいていは、
日本語プロンプトを書いて、
英語プロンプトにして、
与えての描画なので、
使ったり使わなかったり
なんですけどw
【DALL-E3への指示で使う文言①】
・以下の描画をお願いします。
こちらは、
描画内容を
箇条書きで書いていく
パターンでのものです。
描画された画像が
気に食わなければ、
箇条書きを追加・削除して
調整します。
“上記の~”とするよりも
編集しやすいですよ。
【DALL-E3への指示で使う文言②】
以下の描画を別々にお願いします。
[](描画内容その1)
[](……)
文言①の応用編、です。
この“[”と“]”を使うと
チェックボックスとして
認識されます。
TODOリストに
なるわけです。
これで指示を与えれば、
順番どおりに
処理してくれます。
七回までは
確認できています。
あまり、
多くは、求めない方が
いいかと思いますよ。
画像が
グダグダに
なっていく可能性も
ありますからねw
【DALL-E3への指示で使う文言③】
・描画して。
これは、指示が描画なのか、
曖昧になっていると、
ChatGPTさんが
説明モードに入ってしまい、
描画してくれないことが
あるため、これを
追記します。
以上です。
ほら、
たいしたものじゃ
ないでしょう?
でも、
みなさんの参考に
なれば、幸いです。
今回は、ここまで。