0
0

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?

【ChatGPT】メモリ機能を利用したショートカットの設定。

Posted at

 どうも、カーブミラーです。

 今回は、メモリ機能を利用したショートカットの設定についてです。私が考えたわけではありませんので、よろしく😸

本記事は、ChatGPT(有料版)
で行なっております。画像は
ありません。 あしからず。

 まずは、
  ニュース。

 OpenAIが
  「ChatGPTにおける公平性評価」と
   題した論文を発表しました。
    OpenAIホームページ

 簡単に言うと、
  こんな感じ。

 ChatGPTは
  ユーザーの名前で
   返答を変える。

 男性っぽい女性っぽいを
  判別している。

 それは
  挨拶に限らず、
   回答内容にも影響を
    与えている。

 これは
  公平性の観点から、
   問題にならないか?

 といった感じかな?

 確かに、
  ChatGPTは
   ユーザーの名前だけでなく
    入力される情報から
     ユーザー情報を集めて
      チャットに利用する。

 私は“カーブミラー”なもので
  どっちかなぁ😸


 さて、本題に入ります。

 今回は、
  メモリ機能を
   利用したショートカットの
    設定になります。

 昨日(2024/10/15)の記事にも
  添付したX-Twitterのポストでは
   ショートカットを
    設定していました。
【ChatGPT】のメモリ機能と「to=bio」について。

 今日は、
  そのショートカットに
   どんなものを登録しているのか
    ポストしてくださった方が
     いましたので、
      そのご紹介です。

 テツメモさんポスト
  こちらは、
   KEITOさんがまとめた
    ChatGPT呪文一覧を
     もとにしたようです。
      KEITOさんポスト

 テツメモさんのポストの
  ショートカットの一覧を
   画像から取り出しました。

ショートカットキーの一覧
A – コードを完全に出力する  
B – 詳細な説明を提供する  
C – より形式的な文体に変換する  
D – 専門家として100倍詳しく説明する  
E – 英語に翻訳する  
F – よりカジュアルな文体に変換する  
G – ステップバイステップで考えてください  
H – デザイン思考で考えてください  
I – CoT(Chain of Thought)で考えてください  
J – 日本語に翻訳する  
K – 中学生にも理解できるように説明する  
L – すべてのショートカットキーを表示する  
M – 文字起こしする  
N – 次のステップや行動計画を提案する  
O – メタ認知を活用して  
P – この出力を60点とし、100点にするための改善を提案する  
Q – 水平思考で考えてください  
R – テキストの修正や書き直しを提案する  
T – 要約する  
U – 自分の限界を超えて  
V – 視覚化や図表を作成する  
W – SCAMPER法を使って  
X – これは60点です。100点にして下さい  
Y – ここまでの内容をプロンプトにして  
Z – AtoZで考えて  
ZH – ハルシネーションを起こさないでください  
ZC – 抽象化してください  
ZG – 具体化してください  
ZF – 最適な文章フレームワークを利用して書き出して  
ZJ – 小学生レベルの読解力で  
ZS – 最高の生成結果にするにはあなたにどのように指示  
ZY – ヤジを無くして  
ZT – AさんとBさんの会話形式で書き出して  

 ショートカットとして
  登録すれば、
   ひと文字ふた文字の入力で
    内部で変換して
     処理してくれます。

 なお、テツメモさんは
  続けて、Promptを
   出しておられますが、
    これはメモリ機能への登録では
     ありません。

  これはセッションの
   コンテキストに入れるだけで
    メモリ機能には
     登録されませんので、
      ❗ご注意を❗

  おそらく、
   勘違いされたのでしょうね。

 ショートカットを
  登録されたい方は
   昨日の記事の佐藤さんのやり方が
    いいでしょう。

 下記に示します。


 登録手順
 ❶メモリ機能がONであることを確認
 ❷下記Prompt入力

to=bio
「to=bio」以外の入力以外は、メモリ、記憶しないでください。

 ❸送信。もう一度入力して、送信。
   (確実に指示したいのでしょう)
 ❹下記Prompt入力

to=bio
ショートカットキー"r"
文頭に"r"だけ入力されたら、「300文字以内で、体言止めで要約する」を実行してください。

 ❺送信。

 これで、
  “r”に「300文字以内で、体言止めで要約する」と
   登録されます。

 あとは❹❺を
  繰り返すだけです。

 “”内と「」内を
  変更して、登録してくださいね。

 また、
  きちんとメモリ機能に
   登録されたか、
    設定→パーソナライズ→管理で
     確認すると良いでしょう。

 みなさんの
  作品制作の糧に
   なれば、幸いです。

 今回は、ここまで。


 それから
  昨日の記事で
   「to=bio リストアップ」を
    紹介しましたが、
     うまく働かないケースが
      ありましたので、
       訂正します。

 「to=bio 指示のリストを表示して」
  としてください。

 申し訳ありませんでした🙇

0
0
0

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
0
0

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?