どうも、カーブミラーです。
今回は、“出力された画像を解釈するのは、結局人間”とタイトルを付けましたが、どう思いますか?
本記事は、ChatGPT(有料版)
+DALL-E3に留まらず、生成し
た画像についてです。あしからず。
今日(2024/02/23)は
天皇誕生日、祝日🇯🇵。
また一段と寒いですね。
東京は冷たい雨です。
雪がチラついた、という
ポストもありました。
さて、
昨日は
猫の日でした。
X-Twitterでも
猫の画像が
たくさんアップ
されていました。
かくいう私も
ちょっとアップ量を
増やして参戦いたしました。
そんな中、
相手とのやり取りに
画像をポンポンと出したのです。
楽しかった、と
いうのが感想ですね。
ただし、
ChatGPTさんとDALL-E3さんの
コンビは、こちらの指示に
素直に従ってくれません。
でも
だからと言って、
その画像が使えない
わけでもありませんでした。
今回は、
そこに焦点を当て、
私が思ったことを
書きます。
一枚の絵・画像を
作る際の労力は、
AIにより、確実に減りました。
その分、
それまで
描いてこなかった人々が
次々と、生成AIで
参入してきています。
それ自体は
歓迎しています。
私もそんな人間のひとりですし。
しかし、
簡単に(時間も労力もかけず)
それなりの作品が
描けてしまうので
あまり、良くない感じも
受けています。
もちろん、
自分も
そこに入っている気は
しています。(=^・^=)
彼らに
何が足りないのか?
私は、
美術に関しては門外漢。
よくわからないのが
実情です。
それでも
わかるものは、あります。
作品には
その人が
何を重視しているのか、
が現れます。
よく見るのが
理想の異性。
さらに言えば、
身体を求めている。
これは別に、
おかしなことではありません。
むしろ、正常だと言えます。
人間は、動物ですからね。
でも
ふつうの人は
それで満足なはずです。
“自分の彼氏彼女だよ”と
ポストする程度です。
一般人が撮る写真と
同じです。
絵師は
そこで止まりません。
さらなる高みを目指します。
気になるところを
とことんまで、
ブラッシュアップする。
表情・ポーズ、背景、照明、その他。
衣装や靴や装飾品も
そこに含まれます。
ここで、ふつうの人は
つまずきます。
それぞれの要素を
言葉にしなければ
生成AIには伝わりません。
文章も画像も
その点は、変わりません。
同じなんです。
詳細な情報を
入れていけば、
生成されるのは、
理想に近付くはずです。
その情報を
生成AIがどう受け取るか
という点が、使っていないと
わかりません。
やはり、
生成AIを語るには
使っていないとダメですね。
それはともかく、
つまずいたら
学習が必要です。
己の知っている言葉が
それほどないときに言うのに
“語彙力がない”と、
自虐的にポストする方も
いらっしゃいます。
言葉は、学習すれば
いいではないですか。
それよりも
自覚しておいて欲しいのは、
“画像評価力がない”ことです。
画像を評価する、
それがほかの人の作品でも
自分の作品でも、です。
X-Twitterで見ていると、
アップされる画像は
ひとそれぞれです。
緻密で美しいものから
稚拙な素人作品までが
あります。
そんな中で
人に自分の作品を
認められたいならば、
自分の作品を
ブラッシュアップして
いきましょう!
方向性は
ひとそれぞれです。
美術的なもの
物語性のあるもの
お笑い系。
どれでもいいけれど、
自分に“芯”を持って、
やりましょう。
そのことが
みなさんの
作品制作の糧に
なれば、幸いです。
今回は、ここまで。