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【ChatGPT無】を文系も使おう。LaTeX記法その3

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本記事は、ChatGPT(無料版)で
行なっております。GPT4での確認
はできておりません。あしからず。

 どうも、カーブミラーです。

 今回は、
  LaTeX記法その1
【ChatGPT無】で数式・化学式を表示。LaTeX記法その1

  LaTeX記法その2
【ChatGPT無】物理式も。LaTeX記法その2
   の続きです。


 数式・化学式・物理式と
  理数系ばかりでした。

 まぁ、LaTeX自体が
  そうしたものを書くための
   ものでしたし。

 でもでも、
  文系でも、
   式を使う学部もあるそうで。

 文系の、
  とある方の発言を読んだら、
   「レポートなんかを
    LaTeXにしたら、
     教授に受けがいい」とか。
文系がTeXを使うべき5つの理由-わけ-

 LaTeX記法は、
  印刷(表示でも)すれば、
   見た目が美しいのは確か。

 受け狙いで、
  使うのも、ひとつの手ですね。

 ちょっとインストールに
  手間が掛かりそうですけど。

 その点、
  ChatGPTさんは、
   手軽……かな?


 ということで、
  サンプルです。
   Qiitaに表示するために
   「\[」式「\]」の
    式の前後を削り、
     式の前後に「$」を
      入れています。

 引用は、プロンプト。
  そのあとは、ChatGPTさんです。


経済学部で習う式を教えてください。
コードではなく、式(LaTeX)で表示してください。

もちろん、経済学部で学ぶ代表的な数式をいくつか示します。以下にいくつかの例を示します(LaTeX形式):

  1. マクロ経済学のソロー成長モデルにおける資本蓄積の式:

$\frac{{dK}}{{dt}} = s \cdot Y - (n + \delta) \cdot K$

$ここで、(K)は資本蓄積、(s)は貯蓄率、(Y)は国内総生産、(n)は人口増加率、(\delta)は資本減耗率を表します。$

  1. マクロ経済学における消費関数(ケインズの消費関数):

$C = a + b \cdot Y$

$ここで、(C)は消費支出、(Y)は可処分所得、(a)は自発的消費支出、(b)は所得の変動に対する消費の反応度を表します。$

  1. マイクロ経済学における需要曲線:

$Q_d = a - b \cdot P$

$ここで、(Q_d)は需要数量、(P)は価格、(a)は需要の切片、(b)は価格の変動に対する需要の反応度を表します。$

  1. マイクロ経済学における供給曲線:

$Q_s = c + d \cdot P$

$ここで、(Q_s)は供給数量、(P)は価格、(c)は供給の切片、(d)は価格の変動に対する供給の反応度を表します。$

これらは経済学部で学ぶ基本的な数式の一部です。経済学は数学を用いて経済現象を解明する学問であり、これらの数式は経済理論を理解する上で重要な役割を果たします。


経済学部以外の文系を教えて

もちろん、経済学部以外の文系学部で学ぶ代表的な学問分野とその例を以下に示します:

  1. 政治学(Political Science):
    • リプリーズ・ヴォート法(Borda Count Method)による選挙の投票集計方法:

$B_i = \sum_{j=1}^{n} (n-j) \cdot V_{ij}$

$ここで、(B_i)は候補者(i)の獲得した点数、(n)は候補者の数、(V_{ij})は候補者(i)に対する順位(j)の投票数を表します。$

  1. 社会学(Sociology):
    • ウェーバーの社会階層理論における社会階層の構造:

$S = P + E + C$

$ここで、(S)は社会階層を示し、(P)は財産、(E)は権力、(C)は身分を表します。$

  1. 心理学(Psychology):
    • ピアジェの認知発達理論における運動操作段階の数式:

$M + O \rightarrow R$

$ここで、(M)は操作可能な対象、(O)は操作、(R)は結果を示します。$

  1. 歴史学(History):
    • ゼンダ城条約(Treaty of Sèvres)によるオスマン帝国の領土割譲:

$A = 42 \times 10^3$

$ここで、(A)は領土割譲の面積を平方キロメートルで表します。$

これらは文系学部で学ぶ学問分野とその例の一部です。各学問分野には独自の理論や数式が存在し、それらを学ぶことでより深い理解が得られるでしょう。


ほかには

もっとさまざまな文系学部で学ぶ学問分野とその例を示します:

  1. 社会心理学(Social Psychology):
    • レヴィンの社会的場(social field)理論における相互作用の数式:

$B = f(P, E)$

$ここで、(B)は行動、(P)は個人の性格、(E)は環境を表します。$

  1. 哲学(Philosophy):
    • アリストテレスの幸福に関する形而上学的概念:

$Eudaimonia = \sum_{i=1}^{n} (\text{Virtue}_i \times \text{Virtue Weight}_i)$

$ここで、(\text{Virtue}_i)は個々の徳目、(\text{Virtue Weight}_i)はその徳目の重要度を表します。$

  1. 言語学(Linguistics):
    • シャノンの情報量(Shannon's information theory)における情報伝達の数式:

$H(X) = - \sum_{i=1}^{n} P(x_i) \cdot \log{P(x_i)}$

$ここで、(H(X))は情報量、(P(x_i))はイベント(x_i)が起こる確率を表します。$

  1. 美術史(Art History):
    • ヴァザーリの芸術家評価における美術家のランキング:

$R_i = \frac{{A_i + T_i}}{2}$

$ここで、(R_i)は美術家(i)の評価値、(A_i)は芸術的な功績、(T_i)は技術的な能力を表します。$

これらの例は文系学部で学ぶ多様な学問分野からのものです。それぞれの学問分野にはさまざまな理論や数式が存在し、それらが学問の発展と理解に貢献しています。


ほかにもありますか?

もちろん、他にも文系学部で学ぶ学問分野とその例をいくつか示します:

  1. 文学(Literature):
    • シェイクスピアのソネット116における愛の表現:

$\text{{Love is not love which alters when it alteration finds}}$

  1. 文化人類学(Cultural Anthropology):
  • マルセル・モースの親子関係の構造に関する式:

$\text{{I}} \rightarrow \text{{P}} \leftarrow \text{{C}}$

$ここで、(\text{{I}})は個人(子)、(\text{{P}})は親、(\text{{C}})は子供を表します。$

  1. 哲学(Philosophy):
  • カントの道徳哲学におけるカテゴリカル・インペラティブの形式:

$\text{{Act only according to that maxim by which you can at the same time will that it should become a universal law.}}$

  1. 宗教学(Religious Studies):
  • ジェームズ・フレイザーの宗教進化理論における魔術・宗教・科学の三段階:

$\text{{Magic }} \rightarrow \text{{Religion }} \rightarrow \text{{Science}}$

これらの例は、文系学部に属する様々な学問分野からのものです。文系学部では言語、文化、歴史、思想、美術、宗教などに関する幅広い知識を研究します。これらの分野は人間の社会や精神、文化について理解を深めるための貴重な学問です。


 ここから自分です。

 こうして、
  LaTeXで
   式ばかり
    書き出してきました。

 けれど、
  文系は、どちらか、というと、
   文字主体ですよね。

 そこでLaTeXを使う際に、
  ChatGPTさんを使って、
   ベースや骨組みを作成してから
    LaTeXコードを
     吐き出してもらうのは
      どうでしょうか。

 まぁ、省力化というヤツです。


 ちなみに、私感ですが、
  美しい文字が並んだ本は、
   読んでいても、
    リズムを感じます。
     音楽を感じます。

 書いた方の
  繊細さか、そうした環境なのか。
   あるいは、
    才能と努力の賜物なのか。
     羨ましいです。


 LaTeXは、とりあえず以上です。
  何か、ネタを思い付いたら、
   ChatGPTさんと一緒に
    捏ねくり回しますw

 

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