どうも、カーブミラーです。
今回は、ChatGPTのWeb版とアプリ版の使い分けの紹介です。
本記事は、ChatGPT(無料版)で
行なっております。GPT4での確認
はできておりません。あしからず。
昨日は、
【ChatGPT(Web版)】が日本語化します。
というニュースを
お伝えしましたね。
日本語になって、
どうでしょうか?
今朝も、
ログイン画面が……
シンプルすぎて、
一瞬、固まってしまいましたw
さて、
ChatGPTには、
ふたつのアクセス方法が
あるのは、ご存知でしょう。
Web版とアプリ版ですね。
それぞれに
メリットデメリットがあり、
おのれのアクセス環境により
好みは変わるかと思います。
アプリ版については、
こちらをどうぞ。
好み、という点では、
私はWeb版をメインに
使用しています。
理由は、
入力したプロンプトの
編集ができるから。
でも、アプリ版を使うことも
それなりに、あります。
音声認識は、
有用です。
長文の入力を
する必要があれば、
使います。
しかも、
プロンプトにせずに、
コピーして、別アプリに
ペーストするなんてことも
できちゃうわけです。
ChatGPT(アプリ版)を
使用するもうひとつの理由。
それが
今回、紹介したい事柄です。
PC画面上では、
あまり感じないかも
しれませんが、
私はスマホなので、
あることに
煩わされる場面が
多いです。
あること、
それはプロンプトが
完成した際の
後始末です。
プロンプトを完成させるまで
何度もNewChatして、
プロンプトの検証と修正を
行ないます。
多いときは、
十個近くになります。
プロンプトが
完成したのはいいけれど、
それまでにNewChatしてきた
セッションは、
もう必要ありません。
これを削除していくのですが、
スマホでは、画面が小さいため
メニューは、必要なときまで
隠れています。
削除のたびに、
メニューを開き、
セッションを選び、
セッションが表示されて
メニューを開いて、
削除の操作を行なう、
結構、大変です。
削除だけでなく、
リネームも同じです。
ここで、
アプリ版に移ります。
アプリ版で
Historyを開き、
そこで
削除・リネームしていく。
メニューを開くのは、
最初だけです。
これで、次から次に、
削除・リネームができるのです。
おそらく、時間短縮には
それほど貢献しないでしょう。
ログインして、
作業して、
ログアウトするのですから。
しかし、精神衛生的に
こちらの方が、いいのは、
間違いありません。
スマホでChatGPTしている人は、
必要になったら
試してみてくださいね。
以上。