本記事は、7Rプロンプトを紹介しています。あしからず。

　どうも、カーブミラーです。

　先日（2023/08/19 Up）、
　　You Tubeで、
　　　AI専門家　野口竜司さんが、
　　　　登壇されました。

　ラグビー選手に
　　同姓同名の方が
　　　いらっしゃいますが、
　　　　別人ですw

　野口竜司とは何者か？
　　書籍『文系AI人材になる』
　　　（東洋経済新報社）を
　　　　出されている方です。
　　　　　（わかる？）

　詳しくは、ググってくださいw

　動画内では、GPT3.5だと
　　言っていますが、
　　　Web版ではなく、
　　　　内部的に使った
　　　　　チャット画面ですね。

　ここで、
　　ふつうのプロンプト作成の
　　　ポイントもおっしゃっている
　　　　のですが、

　注目点は、
　　「7Rプロンプト」と命名された
　　　７つのＲに基づく
　　　　プロンプトの書き方です。

　7Rプロンプト:

　まぁ、これは
　　今までのいろんな方々が、
　　　提示してきたことを
　　　　まとめたもののようです。
　　　　　（私はそう感じました）

　この７つを絶対使え、
　　というわけではないです。

　まずは、簡易プロンプトで
　　行なうだけでも、
　　　それなりの回答が得られます。
　　↓

　簡易プロンプト
　　Request　依頼
　　Role　役割
　　Regulation　形式

　より高精度にする。
　　↓

　評価プロンプト
　　Request　依頼
　　Role　役割
　　Regulation　形式
　　Rule　ルール
　　Review&Refine　評価・改善
　　Reference　参照知識・例

　さらに、望むものが欲しい場合は
　　↓

　詳細プロンプト（7Rプロンプト）
　　上記に加えて
　　Run Scenario

　これは、GPT4の方が
　　いい回答を得られるそうです。

　これで、
　　ChatGPTを、
　　　エージェント化する。

　ChatGPTから質問してもらう。

　どういうことか、というと
　　一連の処理の終了を
　　　ユーザーに委ねる指示を
　　　　記述します。

　そうして、処理を繰り返し、
　　ユーザーが望むものを
　　　出力して、
　　　　初めて、終了できる。

最後に

　説明が粗くて、
　　ごめんなさい。

　詳しくは、
　　You Tube動画を
　　　確認してもらうのが
　　　　よろしいかと思います。

　野口竜司さんのことを
　　調べてみたのですが、
　　　7Rプロンプトについては
　　　　どこにも書かれておらず
　　　　　動画が初出しなのでは
　　　　　　ないかと思います。

　追加です。
　　野口竜司さん、
　　　新刊を出すらしいです。

　　書籍
　　　『ChatGPT時代の
　　　　　文系AI人材になる』
　　　（東洋経済新報社）です。

　書店で、
　　前の書籍を検索したら、
　　　出てきました。

　まだ、発売日前だそうです。

　続けて、
　　記事を書きました。
　　　参考にしてください。

『7Rプロンプトに
　　関して、書いた記事』