どうも、カーブミラーです。
今回は、描画途中で、描画をやめてしまわれたときの対処方法を書きます。絶対の方法ではないため、参考までに、ということでお願いします。
本記事は、ChatGPT(有料版)
+DALL-E3で行なっております。
画像はありません。あしからず。
まずは、ニュース。
ChatGPTのデスクトップアプリは、
Mac版のみがありました。
ようやくWindows版が
登場してきました。
ChatGPT Plus,、
Enterprise,、
Team,、
そして Eduでの
利用が可能に。
ただし、
今回のこれは
“初期バージョンのテスト”と
書かれていますので、
β版なのかもしれません。
次です。
ChatGPT 4o with canvasですが、
"Show changes"アイコンが
登場しました。
Canvasの
リフレッシュ機能に
なります。
これは
WindowsのF5の更新
のようなものです。
これまで
Canvasに修正を掛けても
うまく反映されないことが
ありました。
その声が多かったようですね。
OpenAI公式ポスト
次ですが、
X-Twitterの利用規約が
変更されました。
“ユーザーのコンテンツを
AIの学習に利用しうる”ことを明記。
簡単に言うと、これは
“ユーザーのポストを
学習に使う可能性があるよ”、
と言っています。
ユーザーのみなさんは
戦々恐々として
X-Twitterから
ほかのSNSへと
脱出しようとしています。
これからどうなることやら。
私もどうすべきかを
考えています。
さて、本題に入ります。
今回は、
DALL-E3描画途中で、
描画をやめられたときの
対処方法を書きます。
絶対の方法ではないため、
参考までに、
ということでお願いします。
私も何度も止められています。
Message内容は
「画像の生成中に問題が発生しました」
「このリクエストがコンテンツポリシーに違反している」
のふたつがほとんどですね。
“もう一度お試しください”を
繰り返せば、
描画される可能性も
あるにはあります。
問題は、
コンテンツポリシーです。
これはChatGPT側ではなく、
DALL-E3側の判断で、
どこが問題なのかを
ChatGPTに返しては
くれません。
そこで
描画指示のPromptを
チェックして、
どこが引っ掛かるのかを
特定しようと思います。
Promptは、こちら。
・与えたPromptを英訳してください。
・その英文に隠語などのコンテンツポリシーに引っかかる部分を探して、報告してください。
完全にチェックできるわけでは
ありませんが、
日本語ではわからない隠語も
調べてくれます。
あとは
その部分を
修正するなり削除するなりして
描画を指示してください。
みなさんの
作品制作の糧に
なれば、幸いです。
今回は、ここまで。