どうも、カーブミラーです。
今回は、ChatGPTに指定する文章の量に関して、ChatGPTに聞きました。みなさんは、文字数で指定しているのでは？
本記事は、ChatGPT（無料版）で
行なっております。GPT4での確認
はできておりません。あしからず。
では、本題に入ります。
ふつうは、ChatGPTさんに
文章を出力してもらう際に、
「何文字で出力してください」
等の指示をするかと思います。
でも、ChatGPTさんの出力は、
それよりも
多かったり少なかったり
バラバラ。
それで、私は、
「一文」「短文」「長文」など
単語での指示をしています。
その言葉について、
ChatGPTさんに
聞いてみました。
User
文章の長さを指定するのに、文字数の指定が使われていますが、「一文、長文、短文」などがありますが、どちらを指定するのが、いいですか？
ChatGPT
文章の長さを指定する際に、「一文」「短文」「長文」などの表現を使うことは一般的です。これらの表現は、コミュニケーションの文脈に合わせて使うことができます。たとえば、要約を依頼する際に「短文で要約してください」と指定することができます。どの表現を使うかは、コミュニケーション相手との理解を助けるために役立ちますので、適切な表現を選んでください。
うん、わかった。
User
では、原稿用紙一枚で、と指定したら、どの程度の文字数になりますか？
ChatGPT
原稿用紙一枚の文字数は、いくつかの要因に依存します。通常、日本の原稿用紙（B5サイズ）では、1ページに約400文字から600文字程度が収まります。ただし、文字の大きさ、行間、余白などのフォーマットによっても変化します。したがって、具体的な文字数を指定する場合、フォーマットに関する詳細を共有するとより正確な文字数を得られるでしょう。
20×20文字の原稿用紙しか
知らないんだけど？
まぁ、それは置いといて。
User
では、逆に「400文字で」と指定された方が、「原稿用紙くらいで」と指定されるよりも、いいのですか？
ChatGPT
「400文字で」と具体的な文字数が指定される方が、コミュニケーションの明確さや効率性を向上させることができます。一方、「原稿用紙くらいで」という指定は、相対的であるため、解釈が余地があります。具体的な文字数を指定することで、相手が求める内容や形式に合わせてより適切な情報を提供することができます。したがって、具体的な要求がある場合は、それに従うことがお互いにとって明確で効果的です。
User
ならば、「400字詰めの原稿用紙」と指定されたら？
ChatGPT
「400字詰めの原稿用紙」と指定されれば、非常に具体的なフォーマットが指定されたことになります。この指示に従うと、一つの原稿用紙に400文字が収まるような形式で文を書く必要があります。このように具体的な指示があれば、文字数やレイアウトに関する誤解を避けることができ、コミュニケーションがスムーズに進行します。指示に従って文章を作成することが重要です。
ふむ、
今後は、これを使おう！
ほかにもあるかな？
User
こうした単語を並べてください。
ほかに表現があるならば、それも加えてください。
なお、並べる際に、対応する出力文字数も表示してください。
例として、
・「200文字」ならば、200文字
・「1行」ならば、20文字
この文字数の少ない順に並べてください。
（このあと、順番を間違うので）
（途中を省略しますね）
ChatGPT
申し訳ありません、先ほどの回答で文字数と言葉が正しく対応していませんでした。以下に正しい対応を示します：
20文字 1行
50文字 一文
50文字 短文
100文字 要約
200文字 簡潔に
200文字 回答
200文字 200字
400文字 段落
500文字 500文字
600文字 1ページで
800文字 詳細な情報
800文字 主要なポイント
800文字 詳細に
1200文字 3行で
1200文字 3段落以内で
1500文字 長文
これで文字数と言葉が正確に対応しています。お手数をおかけしました。
これらの言葉を使うと、
文字数よりも、
人間には
わかりやすいですよね。
今回は、ここまで。