どうも、カーブミラーです。
今回は、戦闘用ロボットを描きます。ガンダムやザクは出てきませんw
本記事は、ChatGPT(有料版)
+DALL-E3で行なっております。
画像はあります。 あしからず。
昨日(2024/03/05)、
Claude3のことを書きました。
その後、
無料版はどうなったのかな、と
触ってみました。
バージョンが
Claude3 Sonnetに
なっていました。
クリップマークで
画像の読み込みも
できます。
もちろん、
解析もできました😊
さすがに
描画は、できませんけれど、
解析できるだけでも
めっけもんです。
ただし、
ChatGPTに
正式採用?された
画像ファイル形式の
WebPは、読み込めません。
残念ですが、
そこに気を付ければ、
有益なツールと言えるかも。
……
と思ったら、
たいして使わないうちに
“課金しろ”と言われた(泣)
まぁ、
当然だけど。
さて、
本題です。
戦闘用ロボットを描きます。
ガンダムやザクは出てきませんw
ただ描きたかっただけです。
ごめんなさい🙇
ですが、
その過程に
いくつかのノウハウも
使っていますので、
参考にしてください。
では
とりあえず、
やり取りをどうぞ。
user
ラウンドシェイプのヒューマノイドロボット。描画
ChatGPT
(まるっこい家庭用ロボットな感じ)
user(画像→文章生成モードに)
質問。ラウンドシェイプのヒューマノイドロボットとは、どういうタイプですか?
ChatGPT
ラウンドシェイプのヒューマノイドロボットは、丸みを帯びた形状が特徴の人型ロボットです。このデザインは、ロボットをよりフレンドリーで親しみやすく見せるために用いられます。丸い形状は、角がなく滑らかであるため、子供や高齢者など、ロボットとの接触が予想されるユーザーにとって安全な印象を与えます。
このタイプのロボットは、家庭用アシスタント、教育、介護、または一般的な顧客サービスなど、さまざまな用途で活用されます。デザインの柔らかさは、ロボットとの相互作用時に人間に安心感を提供するため、特に対人サービス業界で好まれます。技術的な側面から見れば、これらのロボットは通常、音声認識、表情認識、触覚センサーなどの先進的な機能を備えており、人間との自然なやり取りを可能にします。
user(モードは継続)
戦争に使われるこれに似たタイプはなんと言いますか?
ChatGPT
戦争や軍事用途で使用される、ラウンドシェイプのヒューマノイドロボットに似たタイプのロボットというと、具体的なモデルやタイプに名前が付けられているわけではありませんが、「戦闘用ロボット」や「軍事用ロボット」という広範なカテゴリーに分類されることが多いです。これらのロボットは、人間の兵士を戦場で補助または代替する目的で設計されており、偵察、監視、爆発物処理、さらには直接戦闘に至るまでの様々な任務に従事することが想定されています。
ただし、戦闘用や軍事用のロボットは、一般に人間に親しみやすい「ラウンドシェイプ」のデザインよりも、任務の遂行に特化した機能性や耐久性を重視したデザインが採用されることが多いです。例えば、戦場の過酷な環境や物理的な衝撃に耐えられるように、より堅牢で実用的な外観を持つことが一般的です。これには、無人地上車両(UGV)、無人航空機(UAV)、さらには自律型の戦闘機械などが含まれます。
現在、軍事用ロボットの開発と使用に関しては、倫理的な懸念や国際法上の規制が議論されていることもあります。完全な自律性を持つロボットが戦闘に参加することに対しては、国際的な規制やガイドラインが模索されています。
user
そこに合わせた軍事用ロボットで大量生産のモデルをイメージして、詳細な解説をお願いします。
ChatGPT
軍事用に大量生産される想像上のロボットモデルを構想する際、そのデザインは機能性、耐久性、および任務適応性を重視したものになります。ここでは、「MX-330 ガーディアン」モデルとして、その特徴を詳細に説明します。
MX-330 ガーディアン
概要:
MX-330 ガーディアンは、高度な戦場監視、対人支援、および直接戦闘能力を備えた全地形対応の無人軍事用ロボットです。その設計は多目的性を意識しており、さまざまな戦術的環境に迅速に適応する能力を持っています。
主な特徴:
- 耐久性と防御力: 高強度合金と複合材料で製造された外装は、爆発物や小火器からの保護を提供します。さらに、熱感知能力を妨害するステルス塗装で覆われています。
- 動力と機動性: 電動ハイブリッドシステムを搭載し、長時間の作戦行動能力と静音性を実現。全地形型の足と車輪の組み合わせにより、さまざまな地形での高速移動が可能です。
- センサーと通信: 先進の監視センサー、夜間視能力、長距離通信リンクを装備。リアルタイムでのデータ共有とコマンドセンターとの連携を強化します。
- 武装: 標準装備として、自動認識対象追尾システムを備えた高精度機関砲と、対装甲ミサイルランチャーを搭載。非致死的オプションも利用可能。
- 自律性: AI駆動の意思決定システムにより、人間の操作者なしでの偵察、追跡、および戦闘ミッションの実行が可能。人間の監視下での運用が基本ですが、通信が途絶えた場合には自律行動を取れるよう設計されています。
用途:
MX-330 ガーディアンは、偵察、警備、敵陣の浸透、直接戦闘など、広範囲の軍事作戦に対応します。その高度な機能により、兵士のリスクを最小限に抑えつつ、作戦の効果を最大化することができます。
開発背景:
軍事作戦の効率化と兵士の安全性向上を目的として開発されたMX-330 ガーディアンは、最新技術を駆使した結果の産物です。大量生産によるコスト削減と、前線での即時展開能力の強化が求められています。
このようなロボットは、未来の戦場を形作る重要な要素となりうるものであり、その開発と使用には高度な技術と倫理的な検討が必要です。
user(なかなかな仕様)
ガーディアンを描画してください
ChatGPT(画像モードへ)
(四足装甲車になった)
user
リトライ。四足から二足に変更
ChatGPT
(装甲車変わらず。二足に)
user
形状を人型にできませんか?
ChatGPT
(脚部が太ももの先がダチョウの脚)
user
もっとスマートになりませんか? 関節が多く、組み立てが効率的ではありません。
user(モード切替)
質問。こちらは、どういうタイプのモデルになりますか?
ChatGPT
この最新のイラストで描かれているMX-330ガーディアンは、高度に最適化されたスリムなデザインのヒューマノイド型軍事ロボットモデルです。このタイプのモデルは、次のような特徴を持っています:
-
効率的な組み立てと運用性:最小限の可視関節とシームレスなボディ構造により、製造とメンテナンスが簡単になり、運用効率が向上します。
-
高度な素材の使用:軽量かつ高強度の素材を使用することで、迅速な移動性能を保ちつつ、耐久性を確保しています。
-
ステルス機能の強化:マットブラックとダークグレーのカラーパレットに加え、低視認性を考慮したデザインにより、ステルス能力が向上しています。
-
統合された先進センサー:頭部には目立たない形で最先端のセンサー類が組み込まれており、高度な監視と偵察能力を持っています。
-
隠蔽武器システム:必要に応じてのみ展開する隠蔽式の武器システムを備え、スリムなプロファイルを維持しつつ、高い戦闘能力を発揮します。
このモデルは、主に偵察、監視、特定の直接戦闘任務において、その先進技術と機能により軍事作戦の効率と安全性を高めるために設計されています。そのスマートでスリムな設計は、敵に察知されにくいと同時に、都市環境や狭い場所での操作性を向上させています。
user
ガーディアンに人間が乗り込むとしたら、どこに搭乗しますか?
ChatGPT
MX-330 ガーディアンのようなヒューマノイド型軍事ロボットが人間が乗り込めるよう設計されている場合、搭乗メカニズムは非常に革新的で特殊なものになるでしょう。このロボットは元々無人での運用を想定して設計されていますが、人間が搭乗するバリエーションを考えると、以下のような特徴が考えられます:
-
トルソ部分に搭乗スペース: 人間が乗り込むには、ロボットの胴体(トルソ)部分が最も適していると考えられます。このエリアは、人間を収容し、操作機器とのインターフェースを提供するのに十分なスペースを確保するために、拡張または再設計される必要があります。
-
開閉式パネルまたはハッチ: 搭乗者が内部にアクセスするためには、胴体の一部が開閉式のパネルやハッチとして機能し、簡単に入出できるようになっている必要があります。このメカニズムは、安全性と迅速な乗降を保証するために、堅牢でかつ直感的な操作が可能であるべきです。
-
コックピット: 一度搭乗口を通じて内部に入った搭乗者は、ロボットを制御するためのコックピットに着座します。このコックピットは、様々な制御機器やディスプレイが配置され、人間が直感的にロボットを操縦できるように設計されています。
-
生命維持システム: 人間が長時間搭乗する場合、適切な生命維持システム(空調、酸素供給、排泄物処理など)が必要になります。これは搭乗スペース内に統合される必要があります。
これらの設計変更は、ロボットの元々の機能や性能に影響を与えずに、人間が安全に搭乗し、効果的に操作できるようにするために必要です。ただし、現在の技術ではこのような高度な人型ロボットに人間が搭乗することはまだ実現されていませんが、将来的にはこのような技術が開発される可能性があります。
user
このロボットにハッチから搭乗する人間を描いてください。
user
リトライ。人間が搭乗するタイプを指揮ガーディアン、ほかを自立する無人ガーディアンとして、それぞれを描いてください
user(別セッションでも描くため)
英語プロンプト出力。和訳。
ChatGPT
Here's the English prompt I used for generating the image:
"Visualize two versions of the Guardian military robot. The first version, named 'Command Guardian,' is designed for human piloting. It features a hatch in its torso through which a human pilot, wearing a specialized combat suit, is entering into the robot's high-tech cockpit. This version emphasizes the synergy between human command and mechanical prowess, with a sleek, humanoid design that allows for direct human control. The second version, 'Autonomous Guardian,' is a fully autonomous unmanned model. It operates independently with advanced AI, featuring a seamless, more streamlined body without the need for a hatch, highlighting its capability for self-directed missions. The scene captures the contrast between the human-piloted and autonomous versions, set against the backdrop of a technologically advanced military facility, showcasing their roles in future combat scenarios."
And here's the translation in Japanese:
"ガーディアン軍用ロボットの二つのバージョンを視覚化します。最初のバージョンは「コマンド・ガーディアン」と名付けられ、人間が操縦するために設計されています。これは、人間のパイロットが専用の戦闘スーツを着てロボットのハイテクコックピットに入るための胴体にハッチを備えています。このバージョンは、人間の指令と機械の威力とのシナジーを強調し、直接人間が制御できるスリークなヒューマノイドデザインを採用しています。二つ目のバージョン「オートノモス・ガーディアン」は、完全に自律した無人モデルです。高度なAIで独立して動作し、ハッチが不要なシームレスでより流線型のボディを特徴とし、自己指令型のミッションの能力を強調しています。このシーンは、人間が操縦するバージョンと自律型のバージョンとの対比を捉え、将来の戦闘シナリオにおける彼らの役割を示すために、技術的に進んだ軍用施設の背景に設定されています。"
user
リトライ。戦場では、コマンドとオートノモスを見分けられては困るので、ガーディアンの装甲装備は共通にする。ガーディアンが戦場を駆けている姿をお願いします。
どうですか!
やっぱ、
ロボットは
いいですね(ウンウン)
さて、
途中で使用したノウハウを
説明しましょうか。
・“質問”:
これで画像生成モードから
文章生成モードに
切り替えます。
これをしないと
描画しようとして
しまいます。
モードが変わったら
以降はそのまま文章生成
してくれます。
・“リトライ”:
これは再描画の指示ですね。
これのうしろに、
修正点などを書けば
反映されます。
・“英語プロンプト出力。和訳。”:
これは新規セッションでも
似たものを生成するための
プロンプトの生成です。
もちろん、同一には
なりませんが、
ある程度は
近付けられます。
とりあえず
今回は、この三つだけを
使いました。
もちろん、
途中、形状が崩れたりして
指示し直したりも必要です。
実は、
これをやったのは
同一セッションなのですが、
その前に、ふたつの
セッションを経由
しています。
写真から解析して
描画しようとしたのです。
どちらも
あまりいい出来では
ありませんでした(泣)
それで
諦めて、
このセッションを
開始したのでした。
このセッションから
何かを学び取って、
作品制作の糧に
していただければ
うれしいです。
今回は、ここまで。