どうも、カーブミラーです。
今回は、塗り絵画像を作るPromptをシェアしたいと思います。
本記事は、ChatGPT(有料版)
+DALL-E3で行なっております。
画像はあります。 あしからず。
まずは
ChatGPTアプリ版のニュース。
今まで、
パソコン上で
Web版では、
GPTsの呼び出しができる
メンション機能が
ありました。
それが
Android版だけですが
アプリ版にも
メンション機能が
使えるようになりました。
使い方は、
Web版と同じ、
“@”を入力するだけです。
ポップアップメニューが
出てきて、そこから
選択します。
アプリ版では
GPTsは作成できませんが、
普段使いならば
アプリ版の方が
いいのかもしれませんね。
さて、
本題です。
塗り絵というと
子ども用のものが
思い浮かびますよね。
ですが
大人用も
出版されています。
以下のようなことが言われています。
・集中力アップ
・リラックス効果
・気分転換
・モチーフが豊富で飽きがこない
・短時間で楽しめるから続けやすい
そんな塗り絵を
自作しよう、というのが
今回の目的になります。
自作と言っても
印刷するのは
当然ながら、
ふつうのプリンターで
A4とかの印刷用紙に
なるかと思います。
そうなれば、
水彩ではなく、
色鉛筆やボールペンなどに
なるかと思います。
印刷用紙に
画用紙はありませんのでね(汗)
そうしたことに
留意してもらう必要があります。
では
Shareする
Promptをどうぞ。
[description of the subject: ❶]
[specific elements: ❷]
[choose a style: ❸]
Depict [description of the subject] in a line art style suitable for coloring. The drawing should be detailed with clear, distinct lines and separated areas to facilitate easy coloring. Features like [specific elements] should be emphasized, capturing the essence of the subject in a dynamic and engaging manner. The style should be [choose a style], with clean lines and spaces that invite coloring.
最初の三行は
変数になります。
内容は以下のとおり。
❶. [description of the subject]:
描きたい対象の具体的な説明。
これは、描画されるシーンや
キャラクターの詳細を示します。
(例:庭に座っている猫)
❷. [specific elements]:
対象物の詳細な特徴や要素。
これは作品にリアリティや
特別な特徴を加えるためのもの。
(例:詳細な毛の質感、
表情豊かな目)
❸. [choose a style]:
描画に使用するスタイル。
これはアートワークの全体的
な雰囲気や感じを決定します。
(例:リアル、カートゥーン、
アニメなど)
ただし、
スタイルに関しては
あまり変化が見られません。
まぁ、線画ですからね。
みなさんの
作品制作の糧に
なれば、幸いです。
今回は、ここまで。