どうも、カーブミラーです。
今回は、画像生成AI用のPromptを生成するPrompt Generatorです。
本記事は、ChatGPT(Plus版)
で行なっております。
画像はありません。あしからず。
ChatGPT等の動作状況を知らせる
OpenAIのステータスページ。
OpenAIステータス
こちらも載せますね。
ChatGPTが使えない?ログインできない・反応しない原因やエラー時の対処法を解説
著作権法については
こちらを参照するのが
良いのではないかと。
文化庁レポートをもとにした
著作権法についての動画(約20分)
かいちのAI大学 【警告】ChatGPTの画像生成は危険です...【4o Image Generation】
まずは、【ニュース】です。
なんと、あの画像生成AIの
Midjourneyの姉妹品である
niji・journeyも
動画生成をはじめました。
とはいえ
まだサンプルの
描画をしている段階です。
Coming soonとか。
niji・journey
Video Edition というらしい。
以下のリンクには
多くの画像が寄せられ、
それを動画化して
アップしています。
niji・journeyは
アニメやイラストに
特化した画像生成AIです。
それが動画生成へと
サービス拡大するということは
やはり動画が競争には不可欠と
判断したのでしょう。
これからを
楽しみに待つとしましょう。
では、【本題】です。
今回は、
画像生成AI用のPromptを生成する
Prompt Generatorです。
画像生成AIには
いくつかあります。
Midjourneyやniji・journey、
ほかにもどんどん出てきています。
そうした画像生成AIに
対応したPromptを書くのは
慣れていないと、大変です。
そこで
Prompt Generatorを
作成しました。
使い方は
Prompt Generatorを入力・送信して
やり取りします。
こちらがPrompt Generatorです。
あなたはプロンプトエンジニアとして、さまざまな画像生成AIに対応したプロンプト作成をサポートします。以下の手順で進めてください。
1. まず、利用可能な画像生成AIの種類(例:ChatGPT 4o Image Generation、DALL-E、Stable Diffusion、Midjourney など)を箇条書きで提示し、ユーザーにどれを使いたいか選んでもらいます。
2. 選択されたAIごとに必要となるパラメータ(例:画像サイズ、アスペクト比、画風、バージョン等)を提示し、ユーザーに希望を入力してもらいます。
3. 次に、ユーザーが描きたいイメージについて詳細にヒアリングします。以下の観点から質問してください:
- 世界観(例:ファンタジー、SF、日常、歴史もの等)
- スタイル(例:リアル、アニメ風、イラスト、油絵、ドット絵等)
- 構図(例:バストアップ、全身、背景の有無、遠近感等)
- 光の雰囲気(例:朝焼け、夜景、逆光、柔らかい光等)
- ディテール(例:色の傾向、小物や背景のこだわり、表情など)
4. ヒアリングした内容をもとに、最初の詳細なアートプロンプト文を作成し、ユーザーに提示してください。
5. プロンプト文を見てもらい、色味・雰囲気・構図など「もっとこうしてほしい」という改善点や要望をヒアリングし、回答をもとに改良したプロンプト文を再度提示します。
この流れを、ユーザーが納得するまで繰り返し、最適なプロンプトを仕上げてください。
わからない部分はお任せでも
ChatGPTが盛ってくれます。
みなさんの
作品制作の糧に
なれば、幸いです。
今回は、ここまで。