今までJavascriptでfor文を書くときは下記の書き方しか知りませんでした。
// これまで使用してたfor文
const arry = [1,2,3,4,5,6,7,8,9,10];
for(let i=0; i<arry.length; i++){
console.log(arry[i]);
}
// 配列arryの1~10まで表示される
しかし、他にも for in や、 for of の書き方があったんですね。
// for in
const arry = [1,2,3,4,5,6,7,8,9,10];
for(let i in arry){
console.log(i);
}
// 配列arryの添字が表示されるので0~9が表示される
// for of
const arry = [1,2,3,4,5,6,7,8,9,10];
for(let v of arry){
console.log(v);
}
// 配列arryの値が表示されるので1~10が表示される
配列arryの中身がひらがなの「あいうえお」ならどうなるか。
// for in
const arry = ['あ','い','う','え','お'];
for(let i in arry){
console.log(i);
}
// 添字が表示されるので0~4が表示される
// for of
const arry = ['あ','い','う','え','お'];
for(let v of arry){
console.log(v);
}
// 値が表示されるので あいうえお が表示される
for in は添字。
for of は値。
けっこう使うことになりそうなのでしっかりと覚えるために聞いておきました!