毎回ごっちゃになるのでメモ程度に。
以下ようなコードがあった場合を考える。
if(a = 1){
処理1
}
if(b = 1){
処理2
}
###C0 命令網羅
すべての命令が実行されることを確認する。
上記の例だと、
- a=1,b=1
の1ケースを実施すれば100%になる。
###C1 分岐網羅
すべての条件分岐が正しく実行されることを確認する。
上記の例だと、
- a=1,b=1
- a=2,b=2
の2ケースを実施すれば100%になる。
###C2 条件網羅
すべての条件の組み合わせが正しく実行されることを確認する。
上記の例だと、
- a=1,b=1
- a=1,b=2
- a=2,b=1
- a=2,b=2
の4ケースを実施すれば100%になる。
ホワイトボックステストを行う場合、どこを指標にするか考えておく。
あくまで一つの指標であることを意識する。