2019/10/23更新
公式のドキュメントでフックするスクリプトが多少変わっていたので変更
更新前を設定していても動作に影響はありません🙋
TL;DR
fishのconfigファイルにdirenvファイルを設定します
localでAPIトークンとか当て込むのに使用すると思います🙋
対象読者
- 環境ファイルdirenvとfishshellを使用する人
fish -v
# => fish, version 3.1.2
1.direnvをインストール
すでにdirenvインストール済みであればパスしてください🙋
brew install direnv
2. fishのconfigファイルにdirenvが発動するように記述
echoコマンドでconfig.fishファイルに'eval (direnv hook fish)'の文字列を挿入します🙋
echo 'eval (direnv hook fish)' >> ~/.config/fish/config.fish
configを適応しましょう
source ~/.config/fish/config.fish
3.完了
これでダメだったら、ターミナルを再起動してみてください
4. 確認
.envrc
の置いてある対象フォルダを通過すると、.envrc
が読み込まれるはずです
cd sample-dir/
direnv: loading .envrc
direnv: export +SAMPLE
参考
.gitignoreに「.envrc」を設定するのも忘れずにやっておきましょう🙋
だんだんfish好きになってきました