こんにちは。2018年、フィジーク入賞を目標に決めた筋肉エンジニア @kNagadou です。
今は体重80kgに向けて、増量中です。誰か合同トレーニングやりませんか?
すみません。話が筋肉にそれてしまいました。
今回の記事は、筋肉エンジニアアドベントカレンダー2017の3日目です。
もう3日を過ぎていますが、空いているので埋めます。
UUIDString
iOSでアプリを作る際、ユニークなIDを使いたい場合があります。
その際に、下記2つの UUIDString
を使うことが出来ます。
しかし、ユニークなIDの用途によって使い分ける必要があるので、簡単にまとめてみました。
(間違ってたらごめんなさい。正しい用途や、他のやり方など知っている方いれば教えてください。)
UIDevice().identifierForVendor
- https://developer.apple.com/documentation/uikit/uidevice/1620059-identifierforvendor
- 同じデバイス上で、同じアプリベンダーのアプリ で一意となる文字列
- サーバ側でデバイス情報を管理したい場合など
NSUUID()
- https://developer.apple.com/documentation/foundation/nsuuid
- 生成される毎に変わる文字列
- クライアントからサーバにリクエストする際、任意のIDが必要となる場合など
Code
- Objective-C
// 何回呼び出しても変わらない
[[UIDevice currentDevice].identifierForVendor UUIDString];
// 生成される毎に変わる
[[NSUUID UUID] UUIDString];
- Swift
UIDevice().identifierForVendor?.uuidString
NSUUID().uuidString
以上です。
12/7にも記事を書く予定なので、またネタ考えなくては。
筋トレネタならたくさんあるのに。。。