エンジニア初心者が、エンジニアになって感じたメリット
エンジニアとして働く一般的なメリットとして、
- 働き方が柔軟
- 手に職がつく
等が一般的な挙げられると思います。
これら以外に自分が感じた、エンジニアとして働く意外なメリットを今回は記事にしていきます。
物事の取捨選択が圧倒的に上手になる。
前回の記事でも書きましたが、(要件定義初心者のための要件定義指南)
仕事中
- 目的
- 目標
- 手段
の3点セット(以下3点セットと呼びます)を常に意識するため、私生活でもこの3点セットを自然と意識するようになります。
僕の現在の私生活における3点セットを定義すると
- 目的
=> お金持ちになりたい!(余裕を持った生活がしたい。ある程度選択できる生活を送りたい)
- 目標
=> 自分のできることを増やす。経験を積む。
- 手段
=> 1日少しでもプログラミングに触れる。仕事では、コーディング限らず幅広く挑戦する。
という感じです。
このようなある程度の軸に沿って生活していると、以下のような場面で自分を客観的に見ることができるようになります。
- 暇だからゲームしよう => ストレス発散になるのならやる。そうでないのなら、パソコンを少しでも触っていた方が後々(将来的に)自分が楽になりそう。
- 飲み会に誘われた
=> 飲み会に時間を使って、自分に
+ の変化
(モチベーションが上がるなど) があるのなら行く。-
or+ - 0
だと少しでも思ったら行かない。
エンジニアとして働く前と比較して、圧倒的に意図を持って時間を使うことができるようになりました。
ここがエンジニアとして働き始めて自分が感じた、一番の変化で、一番のメリットです。
独り言のような記事でしたが、以上でこちらの記事を締めくくります。
ご閲覧ありがとうございました。