4
1

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?

今回触ってみた技術を振り返ってみる

Last updated at Posted at 2025-12-24

この記事はRust+SvelteKit+CDKでRSS要約アプリを作ってみる Advent Calendar 2025の25日目の記事になります。

また、筆者が属している株式会社野村総合研究所のアドベントカレンダーもあるので、ぜひ購読ください。

技術を振り返る

今回はWebアプリ開発を通じて、普段触らない技術を触ってみました。アドベントカレンダーの最後の記事になるので、最後に総まとめとして振り返ってみようと思います。

Rust

Rust自体は全くの初めてではありませんでしたが、ほぼ1年ぶりだったのでGoogleとAIにお世話になりながら書きました。

改めて、

  • matchif letのようなパターンマッチング
  • OptionResultのようなエラーハンドリングがしやすい型

というのは優れていると感じました。let elseなんかはハッピーパスがスッキリするので、とても使い心地が良さそうです(最近追加されたんでしょうか?)。
パターンマッチングにしろResultにしろ、TypeScriptに輸入してほしいと強く感じます。現状、それぞれに応じたライブラリが登場しており、それなりに実績がありそうなので、今度はそれを使ってみたいですね。neverthrowなんかは最近使ってみていたりします。ts-patternも採用してみようかな・・・

CDK

筆者の悩みとして、インフラにめっぽう弱い、というのがあります。サービスレベルの概要はなんとなく抑えられていますが、じゃあ自分で構築してよしなに権限制御してみろ、と言われるとお手上げです。数をこなせば慣れるとは思っており、そのためにもIaCを身につけたいと感じていました(より高速かつわかりやすくトライアンドエラーできそう)。
どのパブリッククラウドを使うのか、ですが、一番無難そうなAWSを選択しました。AWSのIaCとしては、他にもCloudFormationやTerratermも選択肢に上がりましたが、TSで直感的に書けると聞いていたCDKから入るのがハードルが低いと考えました。結果として正解だったと思います。

CDKを使っていると、

  • 型補完によるオプションの網羅
  • 権限付与のしやすさ

がありがたいと感じました。素人からすると、どのリソースのオプションにどんなものがあるか、というのは把握しづらいものですが、リソースのオプションごとに型補完が効くので、どんなオプションがあるのか、間違ったオプションを渡していないか、をIDEがサポートしてくれるのはありがたいです。また、権限付与も直感的で助かりました。

SvelteKit

普段はVueを使うことが多いのですが、構文が似ているという話は聞いていたのでとっつきやすそうだな、と思っていました。また、メタフレームワークであるSvelteKitも、プログレッシブエンハンスメントを取り入れていて、よりWeb標準を意識した作りができるということで気になっていました(Nuxtはそうでないイメージ)。

触ってみて、開発体験は非常によかったです。@snippetという細かい便利機能も使いやすいです(まだ使いこなせていませんが)。サーバサイドのフォームアクションの思想も、JSON形式のやりとりに慣れていると逆に戸惑う部分もありますが、フレームワーク依存しすぎないコードが書けるという点でも嬉しいです。最近はremote functionsという機能も登場しているので、どこかでまだ深く触って取り上げたいと思います。

まとめ

総じて、どの機能も今回限りではなく、これからも使っていきたいと思える技術たちでした。個人的には、フロントとバックは同じプロダクトに閉じるのが好きなので、Rust+SvelteKitみたいな構成を取るのはあまり無いとは思うものの、それぞれの良さが活きるテーマでまた開発をしてみたいです(そしていつかは業務でも・・・)。

4
1
0

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
4
1

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?