AIだけで「架空のTシャツ屋さん」のオンラインショップを作ってみた
AIを組み合わせると、どこまで「それっぽい」ものが作れるのか気になったので、
**架空のTシャツ屋さんのオンラインショップ(というテイのAI画像ギャラリー)**を作ってみた。
コンセプトは、
- 実在しないブランド・商品
- 実在しないモデル
- 何かそれっぽく見える
- できるだけ人間の手を入れない
完成したものがこちら。
https://k2nb-work.github.io/kakuu_tee
使ったもの
-
Midjourney
Tシャツのボックスプリント用イラスト生成 -
ChatGPT
Midjourneyで作ったプリントをストリートスナップ写真として合成 -
Cursor
Webページ作成 -
GitHub Pages
公開先
イラスト、写真、コーディング、Webデザインまで、
ほぼすべてAI任せで、人間は方向を決めるだけ。
作り方の流れ
1. Midjourneyでボックスプリントを作る
まずはTシャツの中身になるボックスプリント画像を生成。
- シンプルな配色
- ストリートブランドっぽい雰囲気
- 写真すぎないグラフィック感
プリント単体だけを作るのがポイント。
2. ChatGPTでストリートスナップ化
生成したプリントを元に、
- モデル着用
- ストリートスナップ風
- 顔は写らない or スマホで隠す
といった条件で
実在しそうな着用写真として合成。
ECサイトによくある「雑な自撮り感」を意識すると一気にそれっぽくなる。
3. CursorでWebページ作成
レイアウトや構造はろくに指示せずにCursorに丸投げ。
- 商品一覧
- IN STOCK / OUT OF STOCK 表示
- 価格表記(もちろん買えない)
- 余白多めのコンセプトサイト風デザイン
「ちゃんとしたECに見えるけど、実際は何も売ってない」状態を目指した。
4. GitHub Pagesで公開
静的ページなのでそのままGitHub Pagesへ。
悪ふざけなのをいいことにCursorからmainに直push。
やってみて思ったこと
- AIだけでも世界観は普通に作れる
- 写真は量を並べると違和感が消える
- ECっぽさはUIと写真数でほぼ決まる
- 人間がやるのは判断と方向決めだけ
一方で、
- 統一感を詰めるのはまだ難しい
- プロンプト設計は普通に試行錯誤が必要
まとめ
今回は、
- 架空ブランド
- 架空商品
- 架空ECサイト
を ほぼAIだけで作る 実験だった。
実際に売らなくても、
- ポートフォリオ
- コンセプト検証
- 世界観づくり
- デザイン検討
には十分使える。
そのうち「架空の◯◯屋さん」シリーズを増やしても面白そう。
さいごに ※ここから人力
Cursorに1プロンプトでmain直pushまでやらせるの、仕事じゃ絶対許されないから背徳感がものすごい。

