近年、新型コロナウイルスの影響により、リモートワークが急速に普及しました。
コロナは色々な影響を我々に与えました。パンデミックになりましたがネット上のリテラシー、技術は格段に進化し、浸透しました。
しかし全エンジニアに提言です!
全エンジニアに依頼! リモートワークやめよう!
リモートワークには確かにメリットがあります。シニアエンジニアにとっては、効率的な作業が可能であり、通勤時間の節約や柔軟な働き方の実現など、多くの利点があります。しかし、若手エンジニアにとっては、オフィスで働くことによって得られる利益が存在します。
「一体感」と「心理的安全性」
会議ツールやコミュニケーションツールの進化によって、エンジニアの作業はリモート環境でもスムーズに進められるようになりました。しかし、実際には同じ場所で作業することによって生まれる「一体感」と「心理的安全性」が、成長する若手エンジニアにとって非常に重要な要素であることを忘れてはなりません。
まず、オフィスでの作業は、仲間との一体感を高める効果があります。同じ空間で働くことによって、チームメンバーとのコラボレーションや情報共有がスムーズに行えます。デスクの近くに座っている先輩エンジニアを見て、彼らの作業を通じて学ぶことができるのも大きなメリットです。リモートワークでは、これらの貴重な学びの機会が減少してしまう可能性があります。
さらに、オフィスでの雑談や近くの会話から生まれる新しい情報やアイデアは、成長するエンジニアにとって重要な刺激源です。リモート環境では、コミュニケーションが主に業務に関連したものに偏ってしまいがちですが、非公式な場での交流やアイデアの共有が持つ効果は計り知れません。オフィスでのエンカウントが、若手エンジニアの創造性やイノベーションに繋がることは間違いありません。
一方で、シニアエンジニアにとっては、リモートワークのメリットがより顕著に現れることも事実です。経験と知識が豊富な彼らは、一人で集中して作業を進めることができるため、自宅や好きな場所での仕事が効率的です。しかし、彼らも若手エンジニアの成長を支援する役割を果たしており、オフィスでのプレゼンスは、若手エンジニアにとっての良い影響を与えることができます。
まとめ
コロナでリモートワークになり、会議ツールとかコミュケーションツールが進化してリモートワークでエンジニアの作業は問題なく進めれてる様に感じてますが、実際は、同じ場所で作業することにより、仲間との一体感を感じて心理的安全性が構築されたり、憧れの先輩エンジニアをみてモチベートされたり、雑談や近くの会話から新しい情報、仲間とエンカウントされたりします。
若手エンジニアにとっては、これらの要素は成長していくためにとても重要なものになります。
もちろんシニアエンジニアは、その辺りは不要でリモートワークの方が効率的ではありますが、出社する事で若手エンジニアに良い影響を与えることができます
そろそろリモートワークやめてみてはいかがでしょうか?
最後に
エンジニアの皆さん、エンジニア未経験の皆さん、若手エンジニアの皆さん、勉強方法について悩みがあればなんでも気軽に質問して下さい!
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