あの「GitHub Inc」さんから「Facebook」と共同で開発した「Atom IDE」なるものが発表されました
このパッケージを入れることで「Atom」をIDEにすることができます。
現在対応している言語
- TypeScript & JavaScript
- Flow
- C#
- Java(Java 8 runtime required)
- PHP(PHP 7 runtime required)
推奨ではありません。必須です
公式の「Atom IDEブログ」をみてみると
We strongly recommended you use Atom Beta 1.21 as it includes
the necessary file monitoring and process control to ensure the underlying
language servers are running properly.
なんて書いてあるので
今の最新版(1.20)でもいけるんじゃね?と思ってやってみたら
インストールすら許されなかったので
強く推奨じゃなく必須です。
もう一度言います必須です。
!!!!!required!!!!!
下処理
(Macで行なっております)
Atomが既に入っていたりすると何かと面倒なこともあるので
$ rm -rf ~/.atom
これでパッケージやらなんやらまとめてサクッと消しちゃいましょう
あとはAppCleanerなどで消してください。
これでクリーンな状態で始められますね!キリッ!
改めて入れてみましょう
Atom Beta
こちらからbeta版をインストールしてください
このように1.21.xxになって入れば問題ありません。
🎁必須パッケージをインストールします。
Preferences > install
といって「atom-ide-ui」を入力しインストールしてください
🎁入れたい言語のIDEサポートパッケージを入れる
言語名 | パッケージ名 |
---|---|
Flow | ide-flowtype |
C# | ide-csharp |
Java | ide-java |
PHP | ide-php |
TypeScript & JavaScript | ide-typescript |
今回はjavascriptのtypescriptを入れてみたいと思います。
🌟使ってみる
- auto-completion
- outline view
- go to
- find all
- hover-to-reveal
- formatting
があるらしいので
やってみましょう。
自動補完されている…?
クリーンな状態なはずなので…。
まだ使い始めなので色々調べて追記したいと思います。
IDEって言うくらいなんだからデバッグとかビルド出来るんだよな…??
と思ってます。
詳しくはこちらへ
https://nuclide.io/blog/2017/09/12/Introducing-Atom-IDE-UI/