UiPathの文字列操作で、ぐぐってもたどりつけなかったのもあったので、忘備で書いておきます。
#空白削除する系
#####文字列の前後を削除 .Trim
「 椎名 林檎 」 ⇒ 「椎名 林檎」
" 椎名 林檎 ".Trim
#####文字列の途中にある空白を削除 .Replace(" ","")
「椎名 林檎」 ⇒ 「椎名林檎」
"椎名 林檎".Replace(" ","")
「椎名 林檎」 ⇒ 「椎名林檎」
"椎名 林檎".Replace(" ","")
#####文字列の途中にある改行を削除 .Replace(vbCrLf,"")
「椎名 ⇒ 「椎名林檎」
林檎」
"椎名
林檎".Replace(vbCrLf,"")
vbCrLfに""は不要なので注意です。vbCrLfでダメだったらvbLf
#置き換える系
#####特定の文字を置き換える .Replace
"椎名林檎".Replace("椎名","Sheena") ⇒ 「Sheena林檎」
#####小文字から大文字に置き換える .ToUpper
"SheenaRingo".ToUpper ⇒ 「SHEENARINGO」
#####大文字から小文字に置き換える .ToLower
"SheenaRingo".ToLower ⇒ 「sheenaringo」
#教えてくれる系
#####文字数を返す .length
"椎名林檎".length ⇒ 「4」
#####何番目にあるかカウント .IndexOf
"椎名林檎".IndexOf("林") ⇒ 「2」
カウントは0から始まります
#取り出す系
#####左から何文字かを取り出す Left
Left("椎名林檎",2) ⇒ 「椎名」
#####ある文字からある文字まで取り出す .Substring
"SheenaRingo".Substring(3,4) ⇒ 「naRi」
カウントは0から始まります。.Substring( 何番目から,何文字 )
#その他
#####指定した箇所から指定した分だけ削除 .Remove
"椎名林檎".Remove(1,2) ⇒ 「椎檎」
カウントは0から始まります。.Remove( 何番目から,何文字 )