概要
Atomで選択した画面に他人を簡単に招待してGoogleスプレッドシートみたいに簡単に共同編集できるよ
編集した内容は向こうにリアルタイムで反映されてるからまるで隣にいるような感覚になれるよ
技術
- peer to peer
- WebRTC
Atomバージョン
- Atom 1.22以降のバージョンが必要
評価
良い点
- 本当にリアルタイム編集
- 一緒に実装する時や、アドバイスが欲しい時にすぐ伝わって便利
- その人がどういった経緯でそのコードを書いたのか追えるのが良い
悪い点
- 部屋に入る際に失敗することが結構な頻度である
- 共有した画面に表示するファイルをころころ変えられると、関係ない行にタイプの続きを打ったりしてしまう
確認したかった
- linterなどのパッケージは、編集者のAtom設定が反映される
感想
Atomのパッケージ色々出ていて、やっぱコード解析などは老舗で有料のIntelliJ IDEの方が全然良いけど、本当に色々と面白いパッケージが出てきていて、railsやphp、pythonなどのサーバー処理はIntelliJ IDEを利用し、変化の早いフロントは完全Atomで行くのがベターなのかなと思ってます。
IntelliJ IDEでは最近Vueなどもサポートされてますが、実装が不十分なのか、カスタムディレクティブがエラーになってしまうので。
最後に
ペアプロしようぜ!!!
参考サイト
https://forest.watch.impress.co.jp/docs/news/1091966.html
公式サイト