はじめに
前回、Azure App Serviceを使ってWebアプリを動かしました。継続的デプロイを使ってGitHubにPushしたら変更が自動で環境に適用されるようにします。
Githubにレポジトリを作成
公開したいファイルをレポジトリに登録します。とりあえずindex.htmlを適当に作成してPushしました。
<!DOCTYPE html>
<html>
<head>
<meta charset="utf-8" />
<title>My website</title>
</head>
<body>
<p>Hello World</p>
</body>
</html>
App Serviceを作成
今回はAzure PortalからApp ServiceおよびApp Service Planを作成していきます。後からでも設定できますが、ここでGitHubのレポジトリと紐づけることができます。これを設定しておくことで、継続的デプロイが実行できます。
アプリの実行を確認する
すでに継続的デプロイのセットアップが完了しているので実行結果を見てみます。寂しい感じですがHello Worldが表示されているのを確認できました。
変更をコミットする
あまり面白くないですが、表示する文字をHello Keisukeに変えてコミットします。GitHub上で連携したブランチの中身の変更をコミットするだけで即座にApp Serviceにも変更が適用されました。
まとめ
Azure App Serviceへの継続的デプロイを設定してみました。GitHubを更新するだけなのでいい感じに効率化されましたと思います。