はじめに
私は社会人4年目、エンジニアになって3年目のいわゆる若手エンジニア。この4年間、どのようなマインドや仕組みを用意して進めていけば圧倒的成長に繋がるのかを自分なりに試行錯誤し、実行してきました。
そこで、私の失敗談やそこから得た経験が、エンジニア同志の方の参考になればという思いで今回の記事を書きました。
周りのエンジニアとのレベルの違いにひるむことなく「自分ならできる...」「こんなことを言ってしまえ」と積極的な私が圧倒的成長を目指してやったことが、若手エンジニアの誰かのところに届けられたらうれしいです。一緒に圧倒的成長しましょう!
とりあえず朝6時半に起きよう
周りの人たちを見ていて思ったことがあります。「みんな夜型じゃね?」。夜になるにつれて判断力が鈍っていきパフォーマンスが落ちていきます。確かに集中できることはありますが、朝に集中した方が単位時間あたりの効率が高いことを僕は知っています。では、「具体的にはどやって起きるの??」 というところをこれから挙げていきます。
オンライン英会話を予約しよう
起きる方法はただ1つ。「朝6時半にDMM英会話を予約する」。たったこれだけです。スカイプがかかってきちゃうので起きるしかないんです。そして挨拶はこれで決まりです。I just woke up 5minites ago.
気合いで起きようとしてはいけません。相手がいて起きないと罪悪感の発生する比較的リーズナブルなイベントを入れるだけです。
食事の時間を削ってみよう
早起きをしたはいいものの、やっぱり全然時間が足りないという時もありますよね。
食事を楽しむことも大事ですが、時間が足りない時は食事の時間を短縮するのもとても有効的です。
食事の時間を削る方法
- 1日2回プロテインを飲む
- 朝と昼はCOMPで代替する
- 夜は宅食便とベースパスタを食べる
では、実際どのくらい時間が節約できるの?という疑問が聞こえてくるので、私が体験したある1日のケースを紹介しいたいと思います。
- 6時半起床
- 6時半-7時 DMM英会話
- 7時-8時 ゴールドジム
- 8時-8時半 栄養摂取とコーヒー
- 8時半-10時 PC作業
- 10時-14時 仕事でPC作業
- 14時-14時5分 COMP摂取
- 14時5分-14時30分 昼寝
- 15時-19時 PC作業
- 19時-19時15分 ベースパスタと宅食便の摂取
- 19時15分-20時 お風呂
- 20-23時 PC作業
- 23時 就寝
では、**移動時間なくね?**という疑問が聞こえてくるので、重要な事実をお伝えしましょう。
ジムとオフィスから5分圏内に住む
実は私徒歩3分でオフィスにいけて徒歩5分でゴールドジムに行けるところに一人暮らしをしています。家賃は上がりますが、これは投資です。その代わりあんまり飲みに行ったりしません。
Qiitaやブログや勉強会やGithubやUdemyでアウトプットしよう
記事を書いて発信するとなると、ふわっとした知識も書いてるうちに再度調べて知見が深まったり、書くことによって記憶が定着します。また、書いたものを社内の人に共有することで今どういうことを学んでいるフェーズなのかを把握しもらえたり、先日教えたことをアウトプットしてくれたと喜んでもらえることもあります。さらに、コメントや編集リクエストを通して社外のエンジニアの知見やアドバイスを得られる機会まで生まれます。
発信することで得られるメリットがとても多いですね。
https://qiita.com/_kanacan_/items/d9d99e5bb0248584a6c5
かなちゃんさんの言う通りです。
勉強するのはもちろんですが、ネットでの活動はもちろんのこと、積極的に発信していきましょう。失敗しても大丈夫。明日にはみんなあなたの失敗を忘れています。
自分の勝負する分野を決めよう
僕は今はARに張って勉強して発信しています。若いエンジニアがシニアと勝負していくためには、比較的新しくて自分の環境が活かせる技術に狙いを定めて一点集中的することをオススメします。
例えば僕はSwiftの言語仕様周りは詳しくありませんが、他の人が発信してくれるのでそこからキャッチアップすればよくて、自分で先導を切る必要はありません。僕は自分の環境の新しい技術であると言う特性を生かしてARKitやARCore、そしてそれを取り巻く画像認識技術に狙いを定めて勉強しています。
気づくべきなのは尊敬するベテランエンジニアを普通に後ろから追いかけても自分はそのポジションにはなれないことです。人と同じゲームをするのではなく自分のゲームをするべきだと思います。
まとめ
社会人4年、エンジニアになって3年、若手エンジニアの圧倒的成長に欠かせないのは圧倒的に人より努力することだと気付きました。これは私だけでなくこれからエンジニアになる人、今エンジニアになりたてでもがいてる人、っていうか人間全員に当てはまります。
周りのエンジニアより努力する。そうしているうちに若手という限られた時間の中で圧倒的成長をし、最終的に超凄腕エンジニアになれるのではないかと感じました。
超凄腕エンジニアになれるように日々の努力頑張っていきましょう!
Twitterでもエンジニアになってから日々感じた楽しいこと悔しいことを呟いてます。よかったら覗いて見てください!
12時前に寝るようにしたらパフォーマンスがすごく良い。
— K-BOY💪11/29 筋肉.kt開催 (@kboy_silvergym) 2018年10月30日
20%増しくらい。
これは24時間中の限られた時間を睡眠に多く捧げるのはディールする感。