はじめに
2024年12月2日から6日に開催された、re:Inventに現地参加してきました!
初めてのアメリカ、初めてのre:Inventだからこそ感じたことを記事にまとめています。
これから参加するよーって方、行こうか迷ってる方に読んでもらう方はぜひ見てください!
準備
自分の渡航が決まったのは8月末でした。
とりあえず英語の勉強を始めることに。
スピーキングに特化した英語アプリを9月から開始、1日10~20分程度行いました。
結論から言うと、この英語勉強がどこまで意味があったかはわかりません。
話す・聴くことへの抵抗はなくなったものの、スピードが速いと一部聴き取れないことがありました。
10月になり、セッションの参加登録が開始。
公式ページからカレンダーで参加したいセッションを登録できるので、事前にやっておきましょう。私はその存在を知らず、スプレッドシートで整理してましたw
日本時間の2:00開始でしたが、開始後5分で人気のセッションは埋まっていました。
11月になり、金融系の会社からの参加者向けにプレイベントがあったので参加。
金融系の注目セッションからre:Inventの準備ポイントを教えてもらいました。
他社の参加者および経験者との懇親会があり、不安や疑問を解消することができました。
12月になるまでは、re:Inventの体験記事とアメリカの渡航準備についての記事を沢山読み漁りました。実際に準備したこととその振り返りは別記事でご紹介します!
いざ東京 → ラスベガスへ
金曜退勤後にそのまま羽田空港へ向かい、アメリカへ。
直行便はないため、ロサンゼルスからラスベガス乗り換えです。
アメリカン航空を使いましたが、日本人がほぼいなくてびっくりしました(ちょっと早かったからかな)
ラスベガスと東京では17時間の時差があるため、11/29夕方頃、ラスベガスに到着しました。
11/30はフリーデイだったので、グランドキャニオンの日帰りツアーに参加しました!
空港ホテルどこにもカジノがあって、これがラスベガスか〜と
空港のカジノ。ここにもDATADOGさん!
ホテルのカジノです。入口もなく、ロビーの横にそれとなく設置されてます
入国審査トラブル
ラスベガスに無事到着と思いきや、早速プチトラブルがありました。
以下入国審査中のやりとりです。
担当「なぜアメリカに来たの?」
私「ビジネスカンファレンスです!engineer向けの!Amazon!」
担当「はー。どんな類のエンジニアなの?」
私「..? バックエンドエンジニアです...」
担当(ハッ...?)
"engineer"はいろんな意味を有してるので、絶対"IT engineer"と言おうね。
それ以降は怪しまれたのか、帰国のボーディングチケットとre:Inventのチケットを見せろと言われました。印刷しておくことをおすすめします。
あの時の担当者の方と後ろで並んでいた方... 貴重な時間を使ってしまいごめんなさい...
人によっては「あーAWSのね。」でぱっと終わるケースもあったようです
担当者と入国タイミングによりそうですね。
re:Invent前日
メイン会場のヴェネチアンが開放されます。
・ファンイベント(5kmマラソン)の参加申込み
・SWAG受取
・re:Inventの今年度のアップデートに関するセッションなど
あたりができますが、ホテルでのんびりして行くタイミングを見失いました..
イベント開始後でも十分時間は取れますので、無理に行く必要はないと思います!
この日はタクシーでダウンタウンエリアへ
ストリップに対抗して作られたLEDの電飾アーケードが圧巻です。
ちなみにジップラインもあり上空を滑ることができますよ!
昔ながらのホテルやレストランがあり、クラシックな雰囲気で食事を楽しみたい方にもおすすめです◎
次回はre:Invent初日から最終日までの動きについてまとめます!