Amazon DynamoDB を Flask アプリケーションから利用する方法を説明するため、Flask 公式サイトのチュートリアルで使用している DB を SQLite から DynamaDB へ変更してみました。
変更するチュートリアルは Flask 2.2.x の 2023-01-19 時点 (8f13f5b6...) をベースにしています。
変更にあたり、変更箇所が分かりやすいように可能な限りベースとするチュートリアルの構造を維持するように努めています。本来は、RDBMS である SQLite から NoSQL である DynamoDB への変更のため、データ構造やその処理ロジックといった設計からの見直しも必要です。