はじめに
Laravel や PHPアプリを触っていて、こんな悩みありませんか?
OpenAI ChatGPT 4o は便利です。
…ですが、Laravel や EC2 などニッチな技術領域で質問したとき、**ハルシネーション(事実でない回答)**に悩まされることも多くありませんか?
- 「AIがコード提案してくれたけど、実在しない関数やフックを出してくる…」
- 「設定やマイグレーションの話になると、情報の信頼性が怪しい」
- 「テンポよく一覧は出せるけど、精度の高い構成相談には向かない」
そんなときに役立つのが、Agentic RAG + Self-Refining Loopです。
この構成を使えば、質問内容に応じてAIの応答モードを自動で切り替え、情報の信頼性を保ちつつ、テンポも維持することができます。
Agentic RAG + Self-Refining Loop
- Name: AgentCoder
- Approach: Agentic RAG (Retrieval-Augmented Generation) + Self-Refining Loop
- Goal: Improve code generation accuracy while minimizing hallucination
特徴
| 機能 | 説明 |
|---|---|
| 自動モード切替 | 設定・構成系の質問は慎重に、一覧・アイデア系はサクッと対応 |
| 再生成トリガー | 回答の信頼性が閾値を下回ると自動で最初からやり直し |
| ハルシネーション追跡 | 過去の誤回答を記憶し、同じミスを繰り返さないよう自己強化 |
使い方 🛠
① YAML構成ファイルを用意する
以下のGistから 設定ファイル(v1.3.0)を取得:
🔗 AgentCoder Config v1.3.0 - Full YAML (GitHub Gist)
② ChatGPTやローカルLLMでの使い方
プロンプトの冒頭に以下のように記述:
# AgentCoder mode enabled
Please answer using the following configuration:
<ここにGistのURLを貼る or YAML全文>
③ 高精度 or 高速切り替えの調整方法(任意)
精度重視モードを強化したいとき:
critic:
parameters:
reflection_depth: 5
max_retry: 3
テンポ重視で軽快に:
modes:
B:
critic:
introspection_delay: 0.1
max_retry: 0
まとめ
AgentCoder構成は、技術系の質問において以下のようなニーズに応えます:
「高精度で嘘のない回答がほしい」
「でもテンポも大事」
「再現性ある YAML でプロンプト設定を構築したい」
もし、AIアシスタントが「嘘をつく」ことで困っているなら、ぜひこの構成を導入してみてください。
そしてあなたも、AIとの対話に設計と戦略を!