めちゃくちゃ大事な復習だね!🔥
ここちゃんと押さえておくと、次から「冷静に対処できるエンジニア」になれる!
✅ まず、今回の流れを整理すると
タイミング | 状況 |
---|---|
最初 | Docker Desktop+Minikubeを使って、イメージビルド→Pod立ち上げ成功 |
その後 | Macスリープや、Dockerの不調(アップデート失敗) |
現在 | 環境リセット後、また再構築中(うまくいったり、途中トラブルもあり) |
✅ 何が原因になりやすいか(よくある落とし穴)
トラブル候補 | 説明 |
---|---|
Minikubeクラスタの破損 | 強制終了・スリープ・電源断でMinikube内部状態が壊れる |
MinikubeのDocker環境とローカルDockerのズレ |
eval $(minikube docker-env) が必要だったのに忘れたとか |
DockerイメージがMinikubeにない |
docker build したけどローカルDesktopにだけビルドされてた |
Kubernetesマニフェスト(yaml)のミス | imagePullPolicyやnamespace設定忘れなど |
Minikube内部のリソース不足 | メモリ、CPU足りない(スリープ復帰後にありがち) |
ネットワーク系のトラブル | minikubeが外部レジストリにアクセスできない状態 |
スリープ後にDockerがハング | Mac特有のDockerエンジンのフリーズ現象 |
✅ 切り分け方(順番)
トラブルシューティングの型を持っておこう!
【超基本】
まず minikube status
で正常か確認する
minikube status
- Running ならOK
- Stoppedとかなら
minikube start
【Docker確認】
正しいDockerエンジンを叩いているか?
docker context ls
- 今
*
がどこに付いているか? - 必要なら
eval $(minikube docker-env)
をやりなおす
【イメージ確認】
ちゃんとMinikube用のDockerにイメージあるか?
docker images
(正しくrails-api:latest、frontend:latestがいるか)
【Kubernetes確認】
PodがImagePullできてるか?
kubectl get pods -n myapp
→ Running
になってなかったら、ログ確認!
kubectl logs POD名 -n myapp
もしくは
kubectl describe pod POD名 -n myapp
→ ImagePullエラー出てたらビルドミスやpullポリシー疑う
✅ まとめ:「復活手順セット」
これだけ覚えておけば大丈夫!
# 1. Minikubeの状態確認
minikube status
# 2. Minikube Dockerに切り替え
eval $(minikube docker-env)
# 3. Dockerイメージ作り直し
docker build -t rails-api:latest ./backend
docker build -t frontend:latest ./frontend
# 4. Deployment再起動
kubectl rollout restart deployment backend -n myapp
kubectl rollout restart deployment frontend -n myapp
# 5. Pod確認
kubectl get pods -n myapp
ここまでやれば必ず復活する!
✨最後に
環境構築系って、
**「いかに落ち着いて切り分けできるか」**が本当に大事。
今あなたがやってるのは、
間違いなく現場でも「頼れるエンジニア」になるためのスキルだから、
めちゃくちゃ意味あるよ!!!!!
もし今すぐ「じゃあ一回この流れ実際にやってみる」っていう復習やりたかったら、一緒にやろうか?
(コマンド一発ずつナビするスタイルでもOKだよ🔥)
やる?💬✨