Edited at
iRidgeDay 6

知って「おっ!」てなったGitLabの知識7選

GitLabダイスキー!

ということで、知った時に「おっ!」と感じたGitLabに関する事項を選出してみました。

あなたに「おっ!」と思ってもらえたら幸せです。

34473826-40b4987c-ef2c-11e7-90b9-5ff322c4966f.png


はじめに

iRidge Advent Calendar 2018の 6日目の記事です。

知って「おっ!」てなったGitHubの知識7選 こちらの記事のパロディです。


知って「おっ!」てなったGitLabの知識7選


1. Issue Board:GitLabでカンバンが使える

Screen Shot 2018-11-30 at 18.20.06.png

Issue Board はカンバンやスクラムボートをWebで使えちゃうタスク管理機能です。

Trello のような見た目や使い勝手です。

タスクの進捗状況(Open, To Do, Doing, Closed など)や追加機能の種類(Frontend, Backend, Designなど)でイシューを分類して可視化したりドラッグ&ドロップで変更できたりします。

GitLabのプランにもよりますが、個人でGitLab.comを利用している分にはボードは複数作成できます。

様々な分類でタスクを分別して可視化できるのでとても便利です。

Issues > Boards で確認できます。

参考:

GitLabイシューボードでkanbanやスクラムを試してみる / @tnir さん


2. Time Tracking:GitLabで稼働管理ができる

Screen Shot 2018-12-03 at 20.05.40.png

Time Trackingはイシューの見積もり時間と実際にかかった工数を管理できる機能です。

使い方はいたって簡単で、 /estimate で見積もり時間を、 /spend で実際にかかった工数を入力できます。

値はイシューの右のサイドバーに表示されます。

Screen Shot 2018-12-03 at 20.08.15.png

簡単な稼働管理ならタイムトラッキングを活用すればできてしまいます。

参考:

GitLabのIssueで作業時間の記録がとても楽だった / それマグで!


3. Repository Graph:GitLabでGitヒストリーを確認できる

repo_graph.png

Repository GraphSourcetree のような見た目でGitヒストリーを確認できる機能です。

GitHubでも同様の機能があり Insights > Network から確認できますが、圧倒的にGitLabの方が使いやすいです。

Repository > Graph から確認できます。

参考:

GitLabのNetwork Graphが優れている4つの理由 / プチ技術メモ


4. Squash and merge:コミットをまとめてからマージしてくれる

スクリーンショット 0030-12-03 4.16.10.png

Squash and merge はチェックボックスにチェックを入れるだけでコミットを一つにまとめてマージしてくれる機能です。

ローカルでリベースする手間が省けるのでとても便利です。

GitLab 11.0のアップデートでGitLab CEのCoreプラン(無料プラン)でも使える機能になりました。

参考:

🎉GitLab11.0でSquash&Merge機能がCommunity Editionで使えるようになります!!🎉 / @st_1t さん


5. Labコマンド:CLIでGitLabを操作する

GitLabのCLIクラアントが下記で紹介されています。

https://about.gitlab.com/partners/#cli-clients

HubコマンドライクなCLIクライアントがいくつかあるのですが、なかでも Lab は最もスター数が多いCLIクライアントです。

CLIからパイプラインを走らせたり、

lab ci create 11-add-feature

Issueをブラウザで表示できたりします。

lab issue browse 11

また、lighttiger2505/lab という日本人開発者(弊社社員)によるCLIクライアントもあります。

上記と同じような使い方ができます。


6. GitLab CI/CD:標準搭載されているCI/CDツール

https://about.gitlab.com/features/gitlab-ci-cd/


GitLab has integrated CI/CD pipelines to build, test, deploy, and monitor your code

Rated #1 in the Forrester CI Wave™


GitLab CI/CD はGitLabが提供するForresterに認められたNo.1 CIサービスです。


GitLab supports development teams with a well-documented installation and configuration processes, an easy-to-follow UI, and a flexible per-seat pricing model that supports self service. GitLab’s vision is to serve enterprise-scale, integrated software development teams that want to spend more time writing code and less time maintaining their tool chain


Forresterのレポートによると、整備されたドキュメントや使いやすいUI、GitLabのビジョンが賞賛されています。

個人的にもGitLab CI/CDはかなり洗練された印象で、特にYAMLの構文は他のCIサービスに比べて無駄がなく書きやすいです。

また、GitLabという一つのサービスでソースコード管理とCI/CDを実現できるのがとても便利だと思います。

例えば、GitHub + CircleCIという構成をとった場合、GUIが2種類になってしまい、行ったり来たりなかなかめんどくさいです。

しかし、パイプラインの実行速度は他のCIサービスに比べると劣るかなと感じています。

参考:

.gitlab-ci.yml によるジョブの設定方法(日本語訳) / @ynott さん

gitlab.com で いますぐCI してみよう / @tetsukay さん


7. ロゴはきつねじゃなくてたぬき🦊

GitLabのロゴはたぬきです。きつねではありません。

Screen Shot 2018-11-26 at 18.54.40.png

FYI: https://twitter.com/GitLabJP/status/1024155016355962881

Screen Shot 2018-11-26 at 18.55.50.png

FYI: https://about.gitlab.com/company/

前のロゴはかなりたぬきに似ていますが、個人的にはいまのロゴの方が好みです。(前のロゴ怖い...)

gitlab-before.png


番外編

7選としてあえて紹介しませんでしたが、本家の記事で紹介されているGitHubのすべての機能をGitLabでも利用できます。


いかがでしたでしょうか?あなたの「おっ!」があれば幸いです