流行りの(らしい)OpenClawを使ってみた(ほぼ自分の)メモ
やりたいこと
- クラウドサービスを使わずに全てローカルでOpenClawを動作させる(LLM含む。検索エンジン除く)
- LLMにはGPUを使いたい(これはollamaが実現していることでありopenclaw関係なし)
- OpenClawはホストPCのブラウザからプロンプト投げて使用する(Slackなどとの連携なし)
- どの程度のコード生成ができるのか知りたい
- ソフト開発全工程を任せられるものなのか、できるとしてどの程度の規模なのか知りたい(vs Claude Code)
- 上記条件に合致する方には情報が参考になるかもしれません
動作環境
- メインの環境はWindows11
- OpenClawはDocker上で動作させる (Windows用Docker Deskopをインストール使用)
- LLMはWindows上で動作しているOllama/qwen3:8bを使用(ollamaのインストール手順は省きます)
- 上記条件に合致する方には情報が参考になるかもしれません
OpenClawインストールについて
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GitHubからリポジトリをCloneしTag:v2026.4.5を使用(素人のようにClone後そのまま使用して三日くらいハマったのは秘密。一日のコミット量すごいです)
https://github.com/openclaw/openclaw.git -
wslからdocker-setup.shを実行→OpenClawが動作する環境がDockerイメージとして構築される
- Powershellから.shを実行するとGitBash上で実行され一見動作するように見えるけど結果的にNGなので気を付けて
- 上記構成のためollamaのURL指定は http://host.docker.internal:11434
- tag:v2026.4.5ではインストーラでのWebサーチの選択にAPIキーが不要な検索エンジンの選択がなくなっていたため以前の設定からduckduckgoを指定。(後で書き換えるのでインストーラでは適当なwebサーチを選択してよい)
コンテナ内:/home/node/.openclaw/openclaw.jsonに対し下記に変更
"tools": { "profile": "coding", "web": { "search": { "provider": "duckduckgo", "enabled": true } } },- LLMのロード遅延によってopenclawがタイムアウトする可能性があるとのことなので下記の対応
- .env
- OPENCLAW_AGENT_TIMEOUT=300000を追加(タイムアウト時間は環境によりよしなに)
- 事前にpowershellで下記を実行 or ollma GUIにてqwen3:8bを指定してプロンプトを送信しておく
ollama run qwen3:8b "hello"
- .env
- ブラウザからOpenClawのDashboadにアクセスするためtokenとpearingの処理(TODO:後で手順追記)
現状やりたいことの問題点
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qwen3はopenclawのagentモードに対応しない → チャットモードでは動作するがエージェントモードで動作しない→認識に誤りがあったよう。qwen3でも問題ないはず。うまく動作しないのはうちの環境の問題の可能性が高い。GPUが遅いメモリが少ないので、実行できなかったかタイムアウトしている可能性あり。
→ qwen3.5とかがagent対応が進んでるらしいのでこれをollamaから使用できないか調査する - チャットモードでどの程度コードを生成できるか確認する → これやったら素直にqwen3を使えばいいと思わなくはないので後回し(見せてもらいたいのはOpenClawのエージェントモードでの性能とやら)
その他感想
- 問題解決にMS Copilotを使用したが自力で検索を使い分けないと長いことハマる
- 何とか絞り出される回答に翻弄される 例:定義Aが悪い→定義Bに修正してリトライ→定義Bが悪い→定義Aの修正が提案される...以下Endless Walts
- エラーログをプロンプトに張り付ければ解析をしてくれるけど必ずしも提示される対処が正しいとは限らない
- WebUIからプロンプト入力する環境構築に関して、FE用のDockerイメージを作成すべきみたいなアドバイスをされるけど現状不要。現状この手順でインストールした手順の中で実現可能。
- 上にも書きましたがdocker-setup.shをpowershell上で実行することを案内されるかもしれませんが気を付けて。wsl上で実行が正解だと思われます。
- なのでWeb検索やYoutubeの動画なども参考にすべき
- OpenClawは絶賛開発中なので自分の環境と調べた情報が生成された日時には気を付ける。自分の環境に対して古い情報はあてにならない可能性がある
- 情弱をターゲットにした情報商材屋などに踊らされないように自分で手を動かそう。いろんな情報が世の中から取得できるので何とかなるはず。