これは、防災アプリ開発 Advent Calendar 2023の22日目の記事です。
昨日は。りーちゃんさんの記事でした
初めに
こんにちは、今年も書きます。孤独のコーヒーです。
さてまず自分の自己紹介から、、主にDiscordBOTを開発している高校2年生です。
メインの開発はDPIとゆう名前の気象・地震・災害などなどの情報をwebhookで送信するBOTです（唐突な宣伝）
（余談ですがこのアイコンの写真は私がとったものであり、一枚しかない写真です。そして小さく映っているのは妹です）
いきなり本題
いきなりですが、まずこの防災関連の世界に入ったのは今から4年前（え、4年たつの、、）の北海道胆振東部地震が発生し自分も札幌在住のため当然被災。
少し胆振東部地震について語ります。
この地震が発生したのは、午前3時8分当然就寝していますが、突如経験したことのない揺れに襲われ飛び起き、当時まだ小学5年生？6年生？（どっちか忘れた）でしたが、ラジオに興味がありその夜もラジオを聞きながら寝落ちしたため、ラジオからは当然あの警報音がなっていました。
そして自分の地域は停電するのは遅く午前3時24分とかそれぐらいです。そのため最初はTVで情報収集可能でした。しかし停電情報源はスマホをもっていないため、ラジオonly。
ラジオでは大規模な土砂災害が発生と言っていましたが。最初は全くわからずTVで初めて規模をしり絶句。。。
その後恥ずかしながら親としばらく寝てました。
そしてPCで防災について調べると「BSC24」とゆうニコニコの生放送があることを認知。
BSC24を知ってから
そして視聴しながら、様々なアプリがあることを知りました。
最初はkiwiを入れていた覚えがあります。
しばらくkiwiや強震モニタBSC24を開きながら寝ていました。
（今でもそうです。）
しかし、もっと自分でも知りたい！と思ったのがちょうどコロナの時代です。
また外出先からだと情報が知りたくてもいろいろなサイトなどにアクセスしないと見れず、一括していろいろな情報を仕入れるには結構きつかったです。さらに、
とにかく暇で少し脱線しますが、Pythonを書くようになりこのころは防災から少し離れただの総合BOTをかいていました。
しかし、そろそろ普通のBOTも書くのが飽き別のBOTも書きたい！となった時に、、、、
災害を提供してくれるBOTなくね
そーなんです。今は少し増えましたが、今から2年前はほぼなく、ただ地震情報を伝えるＢＯＴは多少ありましたが、気象情報を発信しているＢＯＴはありませんでした。
そこで、、
自分で作ればよくね。
ここで、自分の運命(?)が大きく変わりました。
最初に作ったのは今から２年前の2020年まさかの大晦日
（なにやってんすかね。最初はマジで自分用だったのでCMDに表示するだけでした。（たしか写真がありますが、とりあえず上げることを優先します後日編集します！！。現在23時38分間に合え！！）
そして、知り合いより、誘われDiscordにも発信するようになり。
現在は400鯖を超える導入をしていただいています。
（まことに感謝！）
最後に
いろいろなんか脱線しましたが、これが約4年間防災に足を突っ込んだ人です。
ここまで読んでくれた方は感謝です。
来年もよろしくお願いします
（ふう、なんとか間に合いそう、23:45
みんなはもっと計画もって書こうね！！！！
明日はともりんさんです。お願いいたします