昨日4月22日は、TVアニメ「氷菓」放送10周年だったそうです。
「一反田えー」から「千反田える」までを出力する
日本語プログラミング言語「プロデル」で「一反田えー」から「千反田える」までを出力するプログラムを放送当時、作っていたことを思い出したので投稿してみました。
「一反田」から「千反田」まで、つまり一から千まで値をカウントしていき、
一方で「えー」(A),「びー」(B),「しー」(C),...,「ぜっど」(Z),「えー」,...とループしていきます。
そして、1000までカウントしたときに、本当に「千反田える」になるでしょうか。
プログラム
変数名には作品に関係するキーワードを入れてみました。
カンヤ祭は、{「えー」,「びー」,「しー」,「でぃー」,「いー」,「えふ」,「じー」,「えいち」,「あい」,「じぇい」,「けー」,「える」,「えむ」,「えぬ」,「おー」,「ぴー」,「きゅー」,「あーる」,「えす」,「てぃー」,「ゆー」,「だぶりゅ」,「えっくす」,「わい」,「ぜっど」}
部数を1から1000まで増やしながら繰り返す
部数を売り切ったもの&「反田」&カンヤ祭(部数-1を26で割った余り+1)を報告する
繰り返し終わり
[氷菓]を、売り切るための手順
古典部は、{「」,「十」,「百」,「千」}
神山高校は、{「」,「」,「二」,「三」,「四」,「五」,「六」,「七」,「八」,「九」}
奉太郎を空にする
里志を1にする
氷菓が1以上の間繰り返す
入須を古典部の(里志)番目にする
里志を増やす
摩耶花は、氷菓を10で割った剰り
もし摩耶花が0なら、入須は、「」
奉太郎は、神山高校(摩耶花+1)&入須&奉太郎
もし奉太郎の文字数が0かつ奉太郎の文字数が0奉太郎の文字数が0奉太郎の文字数が0奉太郎の文字数が0氷菓が1なら、奉太郎を「一」にする
氷菓を10で割ったものを切り捨てして氷菓とする
繰り返し終わり
奉太郎を返す
終わり