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Androidでのコルーチンに関するベストプラクティスを学ぶ

Last updated at Posted at 2023-07-13

coroutineのベストプラクティス

GoogleのAndroidDevelopersサイトにあるKotlinコルーチンのベストプラクティスを元に自分のソースを見直してみました。

ディスパッチャを挿入する

まとめると「suspendとかflowとかを作成するときに、「Dispatchers.IO」をハードコードするとテストしづらいよ」ということらしい。確かに。

変更可能な型を公開しない

「バグがあったときに、値を変更できるポイントが分散しているといろいろ面倒だから、値の変更を外からできなくしましょうね」ということですね。サイト上では例として、MutableStateFlowはprivate valで宣言して非公開に、公開するのはStateFlowでということのようです。

(ちょっと脇道)MutabaleStateFlow.asStateFlow()

あれ?MutableStateFlowからStateFlowへの変換の時に、asStateFlow()使ってないですね。いらないのかな?
疑問だったので調べました。
非常に良くまとまっていたのがこちらのサイトです。

asStateFlowをつけると、ReadonlyStateFlowとして生成されるので安心ということですね。
つけるようにしていこうと思います。

完成

完成コードはこちらです。

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