はじめに。
AndroidのUI/UXを考える上で、
【Google推奨の...】ということをよく言われるので、共有します。
何気なくボタンのサイズを決めたり、配置を決めたりするのではなく、ガイドラインを
守って考えることが、ユーザーに広く受け入れられるアプリになっていくのだと思います。
何も知らなかった私は例えばデモを作る段階でも適当に作っていたのですが、
ガイドラインを守るとやはりスッキリします!
タップ領域の推奨のサイズは
Androidの場合、重要なタップターゲットは48dp以上と推奨されています。
その中で、実際の画像のサイズであったり、余白のサイズの推奨も定められています。
参考:https://www.google.com/design/spec/layout/metrics-keylines.html#metrics-keylines-touch-target-size
ちなみにiOSでは
ちょっと表が細かいですが、
最小サイズは44px x 44pxが推奨されているようです。(iPhone6とiPhone5の場合)
所感
いろんな統計とか思想を元に定められているのだと思いますが、
アプリ開発に携わるまで、こういった基準があることすら知りませんでした。
とても簡単な紹介になってしまいましたが、
単純に面白いなと思ったのと、しっかりとガイドラインを守って
アプリ開発を進めようと反省しましたので共有でした!
タップ領域以外にもいろいろ掲載されているので、
興味のある方は見てみてください!