railsでの開発
$ rails new アプリケーション名
サーバー
開発中のアプリケーションをブラウザで表示するためのコマンド
$ rails server
トップページの作成
以下のコマンドで、ページを表示するのに必要なファイルを作る
view,controller,routing
$ rails generate controller home top
また同じ名前のコントローラを作ることができず、新しいページを追加するには、controller,routesを自分で追加し、viewファイルも新規で作成する必要がある。
view
見た目を作るためのHTMLファイル。
ビューはviewsフォルダ配下に作られる。
上の例では、
app/views/home/top.html.erb
といったファイルが作られる。
controller
ページを表示するとき、railsではコントローラーを経由してブラウザに返される。
上の例では、
app/controllers/home_controller.rb
というファイルが作成され、その中にtopメソッドができる。
また。controller内のメソッドをアクションという。
def top
#処理
end
コントローラー内のアクションはviewsフォルダの中からブラウザに返すビューを見つけ出す役割を持つ。
routing
ルーティングはブラウザとコントローラをつなぐ役割を持ち、
送信されたURLをみて、それにあったコントローラ、アクションで処理をする。
ルーティング⇨コントローラ⇨ビュー
という順になる。
上の例では、
app/config/routes.rb
というファイルに定義され、
「get "URL" => "コントローラー名#アクション名"」
という文法で書かれる
get "home/top" => "home#top"
の場合、ブラウザから、home/topが送られてくれば、homeコントローラのtopアクションで処理をされる。
また必要に応じて、urlの部分を変更することもできる。
CSSの適用
ビューにCSSを適用するには
app/assets/stylesheets/のファイルを編集すればいい。
上の例では、home.scssファイルとなる。
画像の表示
画像を表示するには、「public」フォルダに画像を入れておくことで、
<img src="/sample.png">
background-image :url("/sample.jpg")
のように表示できる。
また画像のURLには先頭に”/"が必要。
urlの変更
localhost:3000でアプリケーションのトップページにアクセスできるようにルーティングを変更。
get "/" => home#top
にすることでlocalhost:3000で,homeコントローラのtopアクションが実行されるようになる。
続き
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