<%%>と<%=%>
erbフィル内でrubyコードを描きたい場合は<%%>で囲む。
またrubyコードをブラウザに表示させたい場合は<%=%>とする。
@変数
基本、ビューで扱う変数はアクション内で定義する。
また、アクション内で変数を定義する場合は変数の先頭に@をつける必要がある。
例:
def index
@sample = "こんにちは"
end
<%= @sample %>
テーブル作成
マイグレーションファイル作成
データベースに変更を指示するためのファイル。
例:
$ rails g model Post(postsテーブル) content:text
とすることで、db/migrate/にマイグレーションファイル、app/modelsにpost.rbが作られる。
データベースに反映
$ rails db:migrate
とすることで、データベースにテーブルが作成される。
また、id, create_at, updated_atという3つのカラムも自動でテーブルに追加される。
rails コンソール
開始
$ rails console
終了
$ quit
テーブルにデータ保存(new,saveメソッド)
$ rails console
> post = Post.new(content: "Hello World")
> post.save
とすることで、contentが「Hello world」であるPostインスタンスを作成し、
Postインスタンスをpostsテーブルに保存できる。
テーブルからデータを取り出す
$ rails console
> posts = Post.all
とすることで,postsテーブルに保存されている全てのデータを配列で取得できる。
また
$ rails console
> Post.all[0].content
とすることでpostsテーブルの一つ目のデータからcontent部分だけを取り出すことができる。
共通のレイアウトをまとめる
「views/layouts/application.html.erb」
に共通のHTML(header,footerなど)を書いておくことができる。
各viewファイルは、application.html.erbの<%= yield %>に代入され、application.html.erbの一部として表示される。
link_toメソッド
<%= link_to("表示する文字","URL") %>
とすることで、aタグを生成できる。
またlink_toはrubyコードのため、<%%>が必要となる。
続き
https://qiita.com/jonnyjonnyj1397/items/78aca1da8aac9d260b83