Swift Packageの作り方

手順

GitHub でリポジトリを作成

ローカルでディレクトリを作成

mkdir avplayerview

ディレクトリに移動、パッケージを初期化

cd avplayerview
swift package init --type library

Sources にコードを追加

パッケージの外から使いたい class や func は public にする必要がある

public class AVPlayerView: UIView {
    public func play() {
...

Package.swift にミニマム iOS バージョンを追加

Package.swift

let package = Package(
    name: "avplayerview",
    platforms: [
        .iOS(.v13) 
    ],

リソースを追加する場合は Package.swift に記載

Package.swift

    targets: [
        // Targets are the basic building blocks of a package, defining a module or a test suite.
        // Targets can depend on other targets in this package and products from dependencies.
        .target(
            name: "SwiftAnimeGANv2",
            resources: [
            .process("animeganHayao.mlmodelc")]
    ),

ディレクトリのリモートに GitHub リポジトリを登録

git init
git add .
git commit -m "initial commit"
git remote add origin https://github.com/john-rocky/AVPlayerView.git
git push origin main

ReadMe を書く

これで完成。

オプション

サンプルコードを追加する

Xcodeでプロジェクトを作って、add package dependency で作ったパッケージを追加。

import avplayerview

Swift Package のディレクトリに Xcode Project を含むディレクトリのトップ階層のファイルとフォルダをコピー（こうすることで、Open with xcode ボタンから開ける）。

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