個人開発でアプリを作成するときに基本意識するのはCRUD
ここに関しては多くの人が認識済みかもしれませんが、
個人開発でアプリ作成時の機能に関して、
「自分の得意分野から」攻めたほうが良いと考えます
同時に
相手の得意分野は避けたほうがいいと考えます
何言っているかわからないかもしれませんが、
以前テレビで見てたあたしンちのエピソードにヒントがあります
あなたが開発するアプリをプレゼントと例えてみてください
それは「相手によろこんでもらえるかどうか分からない」という不安にもなります
コーヒー好きな人に下手なコーヒー贈ると、
ああこれね
その人のほうが、あなたより舌が肥えていたらそのような反応が返ってくるリスクがあります
同じように、ついアプリ作成時に高度な技術を付けないとで加点法形式で「あの人は、○○が好きだから」という根拠を求めてしまいます
少なくとも「あの人はきっとLINEが好きだから」でプラス1点(だからLINE通知を実装しました)
少なくとも「みんな、おすすめを求めている」でプラス1点(だからレコメンドを実装しました)
そのプラスが、なんの手がかりもないプレゼント選びにおいて、光り輝いて見えますが、
もらう側「から」見たら、
この機能好きじゃないんだよね
っとなんのプラスにもなってなかったりするのです
もらう側が、自分から何をもらったら嬉しいだろうか、そこを想像する必要があります
そのためにアプリを作る際は、自らの趣味、志向をくみ取ることが大切になるのです
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