daily security run output で毎日送られてくる監査資料 periodic(8) で、特段自分自身が編集しよって改算した訳でもないのに、以下のような文句言われる事がある。
例
Checking for packages with mismatched checksums:
py37-pycparser-2.19: /usr/local/lib/python3.7/site-packages/pycparser/__pycache__/c_ast.cpython-37.pyc
インスコした直後の次のタイミングで言われると、ドキドキしよるけ困るけん、アドホック的解決方法を書いておく。
#先ずは確認から。
例
# pkg check -sa
py37-pycparser-2.19: checksum mismatch for /usr/local/lib/python3.7/site-packages/pycparser/__pycache__/c_ast.cpython-37.pyc
該当するパッケージと、改ざんされよったファイルがリスト化され出力される。
#チェックサムの再計算しよって db に再登録させる。
# pkg check -r
Checking all packages: 100%
#反映されたのか確認。
# pkg check -sa
なぁ~んも出んかったら以降、監査資料には出て来んようになる。