まずMVCとは、モデル/ビュー/コントローラーというRuby on Railsに登場する役割の総称で、webアプリケーションのシステム処理構造です。
webアプリケーション内の処理の流れ
①ルーティング
クライアント側PCからのリクエストの行き先をルーティングが振り分けてくれます。
ここでパスの設定を間違っているとrouting errorが出てきます。
②コントローラー
ルーティングからリクエストを処理し、クライアントにレスポンスとして返します。
処理内容は主にindex,new,create,show,edit,update,destroyの7つのアクションとして分類されます。
③ビュー
ブラウザにレスポンスとして返す見た目を用意します。
見た目はhtml,cssで構築されています。
④モデル
DBへのアクセスなど、情報のやりとりに関する処理を担当している。
またモデル内でDBに保存される情報(型)を設定することができる。
以上、大まかにはなりましたが上記の流れを経てクライアント側PCにレスポンスを返しています。