オープンソースハックず -open source Hack's-
OS.js - ハック編(日本語対応) -
OS.jsとは...様は、JavaScriptでできたOSです。
インストールはターミナルなどからワンライナーと非常に簡単で、インストールから起動まで10分たらずと初心者でも容易にできます。
起動したら、さっくさくでjsでできてると思えないくらい軽いです。
起動確認くらいしかやってないので、わからないですがw
ソースハック - 日本語対応にしよう編 -
今回は、ソースをハックしてみました。
まだ、日本語対応版がなかったみたいなので、日本語訳を実装してみることに挑戦です。
ソースの解読性も高いので、何も参考せずに容易にハックすることができました。
変更箇所のソース基は、2ファイルとなります。
規則性に合わせて、変更してみました。以下が変更内容となります。
/OS.js
├...
└/dist
├...
├locales.js
└settungs.js
この2つとなります。
"Languages": {
"en_EN": "English",
...,
..,
.,
"ja_JP":"日本語(Japan)"
},
(function() {
'use strict';
OSjs.Locales = OSjs.Locales || {};
OSjs.Locales.ja_JP = {...'LBL_UNKNOWN': '不明',...};})();
※注意※
「settungs.js」ファイルは、[dist]と[dist-div]にまたいで存在しています。
ただし、[dist-div]のディレクトリには、「locales.js」が存在していないので、
注意して編集するようにしてください。
上のスクリーンショットでお分りいただけますでしょうか。
日本語で編集した箇所については、日本語が適用されております。
今回はこれで、OS.jsの日本語対応は終わります。
インストールも容易であれば、ハックも容易でしたねw
ちなみに、OS.js編はまだまだ続ける予定ですので、乞うご期待ください。
追記:
なお、本件の方法では公式のアプリインストールで、デフォルトに戻ってしまいます。
修正:
◆言語コードの修正:
"jp_JP"→"ja_JP"