pythonistaとしておさえておきたいコーディング
if部門 三項演算子のif判定
python
debug = 1
DEBUG_FLAG = True if debug else False
活用例:
実行環境や状況に合わせる事で、削除や変更漏れを防げる。
自分の場合は、開発環境がmacなので、プラットホームでMacの場合のみ、デバッグモードにするなどして、「開発環境、テスト環境、本番環境」で自動識別で活用している。
追加
python
f=("NG", "OK")[x==0]
#xが、0だった場合、OK
#xが、0意外だった場合、 NG
コメント にもあるように
個人的には、Socketモジュールで使ってたりします。
例えば、socket.connect_ex()
では、
正常処理の場合は、0が返ってくるため、それ以外は排除する時などに利用してます。
あとは、応用で色々な物でも使えます。
辞書オブジェクトdict(key, value)
python
cnf = {'default': { 'PROJECT' : 'PROJECT_NAME', 'SERVER_NAME' : 4, 'DEV' : 'yes', 'API' : 'yes', 'GZIP' : 'yes', 'LOG' : 'no', 'WIFI' : 'no', 'PORT' : 8000, 'URL' : '127.0.0.1'}, 'custom':{'PROJECT' : 'PROJECT_NAME2'...省略...}}
INI_CONFIG = {k: str(v) for (k, v) in cnf['default'].items()}
活用例:
例えば、defaultのみ参照したい場合など、keyに属する辞書型を参照する際、
keyを追加されても継承できるので、コード影響が少なく済む。
このようなコードを組み込む事で、可変時に強くなる。
次の更新を待たれよ…続く…