コンテナのログ確認
コンテナが立ち上がらずexitedする場合、ログを見てみる
$ docker logs { コンテナID }
## exitedしたコンテナに入って調べる
それでもわからない場合、exitedしたコンテナに入って調べる。
exitedしたコンテナに入るコマンドはこちら。
$ docker commit { コンテナID } { コンテナ名を適当に付ける }
$ docker run --rm -it { 適当につけたコンテナ名 } sh
## コンテナの起動を最初からやりなおす
もはや最初からやりなおしたいときは、コンテナとイメージを削除して再度起動する。
対象コンテナを停止し、起動していないコンテナをまとめて削除する。
$ docker container stop { コンテナ名 }
$ docker container rm { コンテナ名 }
※ docker-composeを使っている場合
-v オプションをつけることでvolumeも削除できる
$ docker-compose down -v
イメージを削除する
削除するイメージのIDを調べる
$ docker image ls
対象のイメージを削除する
$ docker image rm { イメージID }
豆知識: 停止しているcontainer, image, networkをまとめて削除する
dockerでいらないimage,container,networkを一括削除する
参考