プレゼン、凝りたいと思い始める時が危ないですね。
以下あたりが軸なのかなと思い、並べてみました。
結局UMLとかシーケンス図とかAWSの図とかどれで描くと良いのよ?と思ったときの選択肢 - Qiita の姉妹編です。
- 書きやすさ
- 資料としての保存
- プレゼン映え
結論としては以下意味で、この順番です。
- 「書きやすい」フォーマットで完璧に仕上げておく。
- そうすることで保存性、見直す価値のでる資料になるし、映える資料にあとからでも加工できる。
1. 書きやすさ
見せるというよりまず、ごくシンプルに書きたい。
Terminal
Terminal上でプレゼン。
slides
go install github.com/maaslalani/slides@latest
slides sample.md
変換
究極の選択肢として、いかなるものへも変換してしまえばいいということでもある。
md2googleslides
Pandoc
2. 資料としての保存
PDFにかんたんにエクスポートして、関係各所に共有など。
VSCode
Marp
PDF出力など小さき所で躓いたのでメモ
https://github.com/marp-team/marp-vscode/issues/44
Qiita
3. プレゼン映え
最後に見た目。1, 2 が整っていれば資料として十分。
以下でHTMLとかjsとかnpmとか、静的サイトと同じく。スタイルもいくらでも凝ることができる。
reveal.js
git clone https://github.com/hakimel/reveal.js.git
cd reveal.js && npm install
npm start
http://localhost:8000
Fusuma
npm i fusuma -D
npx fusuma init
npx fusuma start
http://localhost:8080
Sli.dev
npm init slidev
http://localhost:3030/
参考
以上自分が最近プレゼン資料を作ろうとした際の学びでした。
そのスライド: https://github.com/e99h2121/slides/blob/master/slidev/slides.md
参考になればさいわいです。